筑西で心を繋ぐ!新入職員による和太鼓の初演披露
茨城県筑西市に拠点を置く社会福祉法人征峯会が、今年も恒例の七夕行事を盛大に開催しました。この日は特に特別な日となりました。4月に入社したばかりの新入職員16名が、約2ヶ月間の練習の成果を発表する舞台が用意されたからです。
会場となったのは「ピアしらとり」内の地域交流ホーム「あじさい」。ここで、新入職員たちが和太鼓の演奏「しらとり舞龍」を披露しました。この演目は筑西市の民話を基にしたもので、地域への愛情と参加者との絆を演奏で表現する感動的な瞬間が生まれました。
当法人に所属する「しらとり太鼓」は、平成9年に設立以来、地域での音楽活動を通じて、障がいのある利用者様と共に成長を続けています。過去にはハワイ州での海外公演も行った実績があり、地域の伝統を広める役割も果たしています。新入職員たちは、先輩職員から温かく指導を受けながら、自分たちの持つスキルと情熱を一つにして本番に臨みました。
研修と練習の積み重ね
新入職員たちは、5月頃から業務の合間を縫って練習を重ねてきました。ハードな業務に配慮しつつ、仲間とのシフト調整を行い、個々の体力やペースに合わせた練習が組まれました。太鼓の音が響くたびに仲間同士の絆が深まり、演奏当日を迎えました。
演奏の最大の特徴である「しらとり舞龍」は、勇壮な龍の動きを取り入れたダンスで、見ている人々の心をつかみます。この楽曲はなんと、法人の理事長自身が作曲したものであり、法人にとっても特別な意味を持つ演目です。本番では、緊張しながらも迫力のある演奏が行われ、観客はその迫力に魅了され、演奏後には大きな拍手が湧き起こりました。
心を繋ぐ瞬間
演奏を終えた後、新入職員たちの表情には達成感が表れていました。Kさんは「先輩職員の指導があったからこそ、無事に演奏を終えることができました。利用者様が笑顔で手拍子してくださり、心が一つになった瞬間が印象的でした」と語りました。
Sさんも「伝統の『しらとり太鼓』の一員になれたこと、そして同期と一緒に音を合わせる喜びを感じた瞬間が忘れられません。太鼓を通じて、言葉では表しきれない思いを利用者様と共有できたと思います。今後の支援活動に活かしたいです」と語りました。
このように、新入職員たちの発表は筑西市の民話や地域文化の魅力を再確認させ、利用者様との心を繋げる素晴らしい機会となりました。これからも地域を支えるために、彼らの結束がより一層深まることを期待しています。
七夕行事の概要
- - 日時: 令和8年7月7日(火)
- - 場所: 地域交流ホーム「あじさい」
- - 内容: 新入職員による和太鼓演奏発表など
社会福祉法人 征峯会とは?
1986年に設立された社会福祉法人 征峯会は、茨城県筑西市を中心に高齢者福祉や障がい者福祉サービスを多角的に展開しています。アロハシャツを着る明るい姿勢とともに地域密着型の支援を心がけ、利用者様本位のサポートを大切にしています。公式サイトや採用情報も充実していますので、興味がある方はぜひ訪れてみてください。
公式サイト:
社会福祉法人 征峯会