TAYAが迎える60周年、新たなブランドへの進化と美の提案

TAYAが迎える60周年、新たなブランドへの進化

2025年、新しい年が幕を開ける中、美容室TAYAを運営する株式会社田谷が60周年を迎えました。この特別な年にあたり、代表取締役社長の中村隆昌氏が新年のご挨拶を行いました。TAYAは創業以来の企業理念「すべての人に夢と希望を与え、社会に貢献する」を基に、多くの人々に支持されてきました。

新たな挑戦

TAYAはこれからも、その理念を持ち続け、皆様に夢と希望を提供する企業でありたいと考えています。新しい歴史を皆様とともに築くために、心を新たに、邁進していく所存です。

その一環として、60周年を機にリブランディングを実施。現代の多様化した生き方や価値観に応えるため、TAYAブランドは「感性を刺激し、自信と高揚感を与える美容室」へと生まれ変わります。新たにリニューアルされた店舗では、落ち着いた雰囲気の中で上質な体験を提供し、TAYAならではの技術とおもてなしで、すべてのお客様の美しさに寄り添い続けます。

ブランドムービーで新たな魅力を

TAYAのリブランディングを象徴する2つのムービーが公開されました。「コンセプトムービー」では「人生が潤う美しさ」という新たな理念を映像として表現し、お客様の美しさに生涯寄り添うTAYAの姿を感じていただけます。さらに「ブランドシステムムービー」は、TAYAの特徴や価値を紹介するもので、スタッフの教育だけでなく、お客様や関係者にTAYAを深く理解していただくためのものとなっています。

美しさを追求するTAYA

株式会社田谷は、「TAYA」、「Shampoo」、「ano」といった異なるブランドを展開し、美しさへの多様なニーズを満たすことを目指しています。約70店舗を国内に展開し、サロン事業に加えてオリジナルのシャンプーやトリートメント、化粧品などの開発にも取り組んでいます。これにより、安全で高品質な商品を提供し、お客様の満足度向上に貢献しています。