夏の夜の怪談を落語で楽しむ
2026年6月24日、待望のCD『落語 怪談ばなし』がリリースされます。本作は、夏の風物詩とも言える怪談をテーマにした落語のコンピレーションアルバムです。落語ファンはもちろん、ホラーやミステリーに興味がある方にもぴったりの内容になっています。
この作品に収録されているのは、全5席の怪談落語。それぞれ個性的な噺家による演目が揃い、聴く人を魅了します。特に、柳家喬太郎が小泉八雲の作品を元に創作した「雉子政談」や「重陽」は、古典の魅力を新たに引き出す力作です。
個性豊かな落語家たち
1.
おすわどん(柳家喜多八)
- 噺の中で展開されるじんわりとした恐怖感と落語らしいユーモアが融合しており、聴く人を楽しませます。
2.
へっつい幽霊(三遊亭兼好)
- 幽霊をテーマにした落語ですが、軽快な芸風が特徴的。恐怖だけでなく可笑しみもたっぷり詰まっています。
3.
雉子政談(柳家喬太郎)
- 小泉八雲の「雉子のはなし」を基にしたこの噺は、思わず引き込まれるようなストーリー展開が魅力です。
4.
お菊の皿(三遊亭歌武蔵)
- 人気の伝説“皿屋敷”をテーマにし、落語ならではの展開で爆笑を誘います。この噺も聴き逃せません。
5.
重陽(柳家喬太郎)
- 日本の伝統的な行事や風習に関連した幽霊話が展開され、より一層夏の夜の神秘性を感じさせてくれます。
発売情報
本作は、CDおよびデジタル配信で提供され、CDの価格は税抜き3,182円となっております。全2枚組の豪華仕様で、様々な噺が楽しめる内容です。また、収録された演目はそれぞれの落語家の個性が光るものとなっています。特に、版画家豊原国周の表紙絵が印象的です。
聴き手を選ばないバラエティに富んだ演目が収録されているため、落語に触れたことがない方も気軽に楽しむことができるでしょう。日本の夏を感じながら、耳で涼しさを味わうことができるこの機会をお見逃しなく。
『落語 怪談ばなし』を通じて、耳で楽しむ日本の夏をお楽しみください。