Deus Ex Machina原宿の新作スイーツで味わう大人の贅沢なひととき

大人のための新しい贅沢スイーツ

東京・原宿のデウスエクスマキナ原宿が新たなスイーツを発表しました。それは、愛知県一宮市のカフェ「サウスランド南地」のオーナー、湯沢忠至氏が監修した抹茶ゼリーとコーヒーゼリーです。これらの新作は、素材の味わいを最大限に引き出し、「大人のゼリー」をコンセプトにした特別なデザートです。

清らかな味わいのコーヒーゼリー

コーヒーゼリーには、砂糖を一切使用せず、コーヒーアイスや特製のコーヒーリキュール、自家製のコーヒーゼリーが使用されています。口に含むと、ほろ苦さとまろやかさが三層の食感となって融合し、深い味わいを感じることができます。このぜいたくなデザートは、コーヒー本来のリッチな風味を残すために、余分な甘さを排除しているのが特徴です。

高級抹茶で楽しむゼリー

一方、抹茶ゼリーは愛知県西尾産の最高級抹茶を使った一品。やはり砂糖不使用のホイップクリームの中には、抹茶アイスと抹茶ゼリーが隠れており、上品な渋みと香りの高さを楽しむことができます。甘さ控えめなこのゼリーは、抹茶の深い風味を引き立てており、大人のための贅沢なスイーツとなっています。

開発の背景と文化の継承

この新作ゼリーは、湯沢氏の「素材の味をそのままに楽しむ」という思いから生まれました。デウス原宿は2025年8月からサウスランド南地の焙煎豆を使ったコーヒーを提供予定で、その流れを受けたコラボレーションです。さらに、デウス原宿は「ニュー原宿（New Hara）」を創り出すため、ストリートファッションやカルチャーの交差地点として、古き良き原宿の文化を受け継ぎながらも常に新しいものを発信することを目指しています。

目の前に広がる新しい体験

「食を通じて文化を伝える」というデウス原宿の挑戦は、単なるスイーツの提供に留まりません。新しい原宿文化の形成を目指し、デザートでも「本物の味わい」を届けることで、エリアの魅力を高めます。シャープなコーヒーと抹茶が組み合わさった新たなセンスをぜひ、実際に店舗で体感してみてください。

商品の詳細

新作のゼリーは、2025年8月1日から各900円（税込）で販売されます。発売キャンペーン中は特別価格700円（税込）で提供されるため、ぜひこの機会をお見逃しなく。販売店舗は、Deus Ex Machina Harajuku で、年中無休で営業しています。

デウス原宿の理念

デウスエクスマキナは、2006年にオーストラリアで誕生したカルチャーブランドで、サーフィンやモーターサイクル、アート、音楽、ファッションの融合を大切にしています。これらの文化を尊重しながら、様々な活動を通じて独自のライフスタイルを提案しています。デウス原宿は、その理念を体現するフラッグシップストアとして、多くの人々に愛されています。

この新しいスイーツが、皆さまの日常の中にささやかな贅沢をもたらすことを願っています。デウス原宿でしか味わえない大人のゼリーを、ぜひご体験ください。