ブラック企業の真実を描くショートドラマが登場！FANY:Dで配信開始

ブラック企業の真実を描く新たなショートドラマ

株式会社Mintoが手掛ける話題のショートドラマ「私、ブラック企業の社長になりました」が、2025年6月5日(木)12時より配信を開始します。FANY :D（ファニーディー）という独自のプラットフォームで提供され、本作は1話1〜3分と短編形式で進行するスタイルが特徴です。人間の欲望を解放するというコンセプトのもと、復讐や裏切り、様々なテーマが描かれています。

あらすじ

物語は、病床にいる父親の代わりに神宮寺物産の社長就任を提案された四葉を主人公に展開されます。父の志を継ごうと決意した四葉は、内部の不正を暴くために自ら身分を隠して平社員として潜入を試みるのですが、そこにはセクハラやモラハラ、パワハラなどの問題が渦巻く地獄のような環境が待ち受けています。この作品はフィクションではありますが、多くの人が共感できる社会問題の根深さを浮かび上がらせています。

監督は川野浩司氏、主要キャストには池田朱那、吉川勝雄、永井すみれ、堀江香乃など多彩なメンバーが揃っています。また、制作スタジオはMintoStudioと株式会社プロモーションウィザードが担当し、作品のクオリティにも期待が集まります。

FANY:D とは

FANY :Dは、短いドラマを手軽に楽しむことができるアプリです。初年度には50本以上のオリジナル作品を配信し、特に短時間でスリリングな体験を提供することを目指しています。各話は冒頭無料で視聴可能ですが、以降は課金となります。ユーザーは自分の興味に応じて気軽に楽しむことができ、社会の暗い側面を描いた作品にも目を向けてもらえるきっかけになることでしょう。

公式SNSとサイト

FANY:Dの最新情報は公式SNSを通じて配信されます。Youtube、Tiktok、Instagram、Xに加え、公式サイトも用意されており、随時更新される内容をぜひチェックしてみてください。

株式会社Mintoについて

Mintoは2011年に設立され、エンタメ業界の革新を目指すスタートアップ企業です。ショートドラマやWebtoonを中心にIP事業を展開しており、今後の国際的な展開にも注力しています。若手クリエイターの支援と共に、新たなエコシステムの構築を目指しています。

興味がある方は、ぜひMintoの公式サイトやショートドラマ特設ページもご覧ください。

この作品は、現代社会のブラックな側面を鋭く描写しながらも、エンターテイメントとしての楽しさを忘れずに提供します。配信開始を心待ちにしつつ、視聴者はこの短いドラマを通じて何を感じるのか、楽しみにしていてください。