笠松将氏が特別展示＜1931 POLO CLUB＞に登場！新作レベルソを体感

笠松将氏が魅せたレベルソの真髄

11月6日から30日まで、銀座のジャガー・ルクルト並木ブティックでは、特別展示イベント「1931 POLO CLUB」が開催されています。この期間中、俳優の笠松将さんがオープニングセレモニーに参加し、注目の新作「レベルソ・トリビュート・モノフェイス・スモールセコンド」を身に着けてその場に登場しました。新作時計は、アール・デコの精神を引き継いだ洗練されたデザインで、笠松さんの静謐な佇まいと見事に調和しました。

この特別な日、笠松さんはイベントのテーマでもあるレベルソの深い物語と、その反転式ケースに象徴される「反転の美学」に強い興味を示しました。レベルソは、時を超えて受け継がれてきた“強さ”と“静けさ”を体現している時計です。笠松さんにとっても、この展示はレベルソが守り続ける美意識と革新性に触れられる貴重な体験となったようです。

笠松さんのコメントも注目されます。「レベルソには、時代を超えて受け継がれてきた“強さ”と“静けさ”の両方を感じます。ケースの反転に込められた発想や、一本の時計の中に宿る物語には、改めて驚かされました。今回の展示は、その世界に深く入り込める貴重な体験でした。」と語っています。

今年は、アールデコ様式の広がりを促進した1925年のパリ万国装飾美術博覧会から100年という節目の年。レベルソは、その時代の精神を忠実に表現し続けているタイムピースです。今回の展示会では、日本初披露モデルを含むレベルソのアーカイブピースや新作が一堂に揃い、訪れる人々に「継承と革新」を感じさせる特別な時間を提供しています。

イベントでは、1998年製のアーカイブピース「レベルソ・ジオグラフィーク」や、1930年代の「レベルソ」も展示されています。反転式ケースや幾何学的デザインが、レベルソの美学を体現していることが分かります。

特別展示は11月30日まで継続しており、解説付きツアーも用意されています。詳細や予約は公式サイトからご確認いただけます。