コラボカフェの詳細
2026年1月1日、マーダーミステリー作品「エンドロールは流れない」のコラボカフェが、株式会社Experifulが運営する「探偵キャンプ」の全店で開店します。このカフェでは、オリジナルの読み合わせ台本をはじめ、特別なドリンクや公式ポストカードも楽しむことができます。事前に購入が必要な入場料は500円ですが、そのほかの利用料金もかかります。
探偵キャンプとは
「探偵キャンプ」は、マーダーミステリーを楽しむためのカジュアルなカフェ。東京の銀座、新宿、横浜、そして2026年1月には大阪にもオープン予定です。体験型ゲームとして、幅広い年齢層に人気を博しており、驚くほど多様なプレイヤーが訪れる場所になっています。特に若い世代からの支持が高く、メディアでも特集されています。店内はスタイリッシュで、大人数のグループでも利用できる設計になっています。初めての方には、知識豊富なスタッフが丁寧にレクチャーしてくれるので、安心して楽しめます。
マーダーミステリーとは
マーダーミステリーは、プレイヤーが犯人の一人になって、発生した事件の真相を追及する体験型推理ゲームです。中国から始まったこのゲームは、すでに国内外で熱狂的な人気を誇ります。自身が物語の一部となり、非日常的な体験を味わえるのがこのゲームの大きな魅力です。マーダーミステリーに興味がある方は、ぜひこの機会を利用してみてください。
さくべえ氏のご紹介
コラボカフェの目玉となる作家さくべえ氏は、日本のマーダーミステリー界で著名な存在です。多くのヒット作を展開し、楽しませてきました。『エンドロールは流れない』はその代表作之一であり、今回のコラボでは、さくべえ氏が書き下ろした特別な台本『その温かな手で』も目玉になっています。これは、既存の作品の前日譚であり、ハートフルなストーリーになっていることで話題を呼んでいます。
コラボカフェの特徴
コラボカフェでは、以下の内容が楽しめます。
・限定読み合わせ台本『その温かな手で』
・限定コラボドリンク(キャラクターをモチーフとした4種類)
・『エンドロールは流れない』のメインビジュアルの公式ポストカード
これらを500円で提供。この限定の読み合わせ台本は、30分程度のプレイ時間を必要とし、ストーリー感想も含まれています。
定員は4〜6名となっているため、少人数のグループでの利用を推奨ですが、予約のない場合もありますので、注意が必要です。
現場の雰囲気
「探偵キャンプ」は、まるで推理小説の世界に飛び込んだかのような没入感があります。遊んだ後には、さらに他の作品も楽しむことができますので、友人や仲間と共に素晴らしい体験をしてみてください。
最後に
マーダーミステリーのコラボカフェは、体験型エンタメとして非常に楽しめるポイントが多彩です。運営元の株式会社Experifulは、思い出に残る体験を提供し、皆さんに満ち溢れる楽しみと感動を与えることを目指しています。2026年の新年に、新たな探偵体験をお見逃しなく!