POETIC CURIOSITY出展
2025-10-01 17:56:31

デザインスタジオPOETIC CURIOSITYが初出展する「alter. 2025, Tokyo」の全貌

POETIC CURIOSITY、デザイン作品を日本橋で展示



東京都太田区蒲田に拠点を置くデザインスタジオ、POETIC CURIOSITYが、2025年11月7日から9日にかけて日本橋にて開催されるデザインイベント「alter. 2025, Tokyo」に出展します。本イベントは、次世代のクリエイターたちによるプロトタイピングやコラボレーションを促進し、新たなプロダクトデザインの可能性を探る実験的な場です。

「alter.」には、11組のプロジェクトから成る計56名のクリエイターが参加し、業界の枠を超えた異業種クリエイターによる交流と展示が行われます。このイベントの目的は、既存の価値観や表現方法に新たな視点を提供すること。POETIC CURIOSITYもその理念に賛同し、詩的な想像力を具体的な形にする新作「Forms of Invisibility」を発表します。

「Forms of Invisibility」の内容



今回の出展作「Forms of Invisibility」は、見えない詩的存在を掘り下げることを目指したインスタレーションです。物理的な形を持たない、言葉や感情といった抽象的なものを、どのように具体化できるのかという挑戦から生まれた作品です。

もはやデザインは、単に機能性を追求するものではないことに気がつかせてくれるこのプロジェクト。製品やインスタレーションを通して、訪れた人が「見えないもの」をどのように感じ、想像し、体験するかを体感できるきっかけを提供します。

出展メンバーとその役割



POETIC CURIOSITYは、共同主宰の青沼優介と三好賢聖を中心に、多様な専門家との協業によって作品を仕上げていきます。
  • - 青沼優介は、デザイナー兼アーティストとして、詩的な視点からのデザインを手がける。
  • - 三好賢聖は、デザイン研究者として、動きや身体性に焦点を当てた研究を行い、デザインに生かしています。
  • - 他にも、香りのアートを扱う東京香堂やエンジニアの高野慎太郎、グラフィックデザイナーの栗原あずさ、編集者の神山真美子などが参加しています。

「alter. 2025, Tokyo」イベント概要



このデザインイベントでは、展示だけでなく、さまざまなプログラムが用意されています。
  • - EXHIBITION: クリエイターによる多様なプロダクトが展示されます。
  • - SHOWCASE: 若い世代や異業種のクリエイターが新たな視点から問題提起を行うプログラム。
  • - MARKET: 作り手と受け手を結ぶマーケットが設けられ、参加者の創造性が拡張されます。
  • - TALK: 各日ごとにテーマが決められた公開収録型のトークプログラムもあります。
  • - AWARD: 世界的に著名なデザイナーからなる審査員によるアワードも行われます。

最後に



POETIC CURIOSITYは、多くの方々に「Forms of Invisibility」を通して詩的な発見を楽しんでいただけることを願っています。ぜひ、この機会に新たな視点と体験をお持ち帰りください。

当日は、現場での交流や、他のクリエイターたちとのディスカッションも予定しています。詳細は公式サイトやSNSでも発信されるので、ぜひチェックしてみてください。皆様のご来場をお待ちしております。


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