米国ランニングシューズブランドBROOKSが原宿にて「HYPERION HOUSE TOKYO」を開催!
2025年9月、東京・原宿で米国のランニングシューズブランド「BROOKS」が初のポップアップイベントを開催します。その名も「HYPERION HOUSE TOKYO」。このイベントは、世界の主要なマラソン大会と連携して実施されており、多くのランナーやスポーツ愛好家に親しまれてきました。
開催概要
「HYPERION HOUSE TOKYO」は、2025年9月13日(土)から9月21日(日)までの9日間、原宿の「GATE(旧UNKNOWN HARAJUKU)」にオープンします。営業時間は毎日12:00〜20:00で、入場はもちろん無料です!
この期間中、BROOKSの歴史を振り返る展示や、最新シューズの試し履き、特別限定商品の販売など、ここでしか体験できないさまざまなコンテンツが展開されます。
コミュニティとの連携
また、東京・日本橋浜町に位置する「ととのい研究所(通称:ととけん)」では、サテライト会場として、ランニングコミュニティとの連携イベントも実施します。これは、事前に公募した参加チームとのコラボレーションを通じて“走る喜び”を分かち合う企画です。シューズをレンタルし、オリジナルのランニングイベントを楽しむこともできます。
イベントの見どころ
イベントに訪れると、来場者特典として特製のうちわやカプセルトイに挑戦するチャンスが待っています。さらに、SNSを通じた特典もあり、BROOKSの公式Instagramをフォローするとオリジナルトートバッグをプレゼント!
特別ゲストの来店
特に注目すべきは、BROOKSが支援する「阿見アスリートクラブ SHARKS」から来る中距離プロアスリート、楠康成選手と飯島陸斗選手です。彼らは「1日店長」として、シューズ試し履きのグループランニングイベントを開催する予定です。この貴重な機会に、プロから直接アドバイスを受けられるチャンスです。
最新シューズの体験
参加者は最新のシューズモデル「Hyperion Elite 5」「Hyperion Max 3」、そして限定モデル「Adrenaline GTS 4」を試すことができる体験スペースも用意されます。ランニング愛好者や初心者も含め、全ての人が楽しめる内容となっています。
シューズの歴史に触れる
このイベントでは、BROOKSの100年以上にわたるランニングイノベーションの歴史を紹介するパネル展示も!
特別トークショー
また、2018年ボストンマラソンの優勝者であるデジレ・リンデン選手、2007年世界陸上大阪大会で銀メダルを獲得したカーラ・グーチャー選手によるスペシャルトークショーも開催予定です。このセッションでは、彼女たちの裏話やトレーニング法についても聞けるかもしれません。
限定商品
「HYPERION HOUSE TOKYO」では、特別復刻版のアドレナリンGTS 4シューズが販売されるほか、1500m世界チャンピオンJosh KerrデザインのオリジナルTシャツも販売予定です。これらはイベントだけの特別な商品なので、ぜひ手に入れたいですね。
終わりに
2025年、世界中のランナーの視線が東京に集まる特別な年。この「HYPERION HOUSE TOKYO」で、BROOKSと共にランニングカルチャーを盛り上げ、素晴らしい時間を楽しみましょう!
【BROOKSについて】
BROOKSは1914年創業のアメリカのランニングシューズブランドで、常に運動科学と技術を駆使し、ランナーのニーズを満たす製品を提供してきました。公式サイトやSNSも要チェック!
公式サイト:
BROOKS HP
公式Instagram:
BROOKS Instagram