岡山大学の挑戦
2026-01-19 00:08:21

国立岡山大学、多様な意見交換で研究大学の新たな未来を模索

岡山大学、多様な意見交換で研究大学の新たな未来を模索



岡山大学は、2025年12月9日、日本学術振興会(JSPS)が実施する「地域中核・特色ある研究大学強化促進事業(J-PEAKS)」のサイトビジットを開催しました。このサイトビジットでは、本学が進めている事業の進捗状況の確認や、課題を把握するために、JSPSの伴走チームや文部科学省などの関係者を含む35名が来訪しました。また、学内ではオンライン配信も行われ、100人以上の参加者が集まりました。

意見交換の新たな形



今回のサイトビジットでは、昨年度のような施設見学は行われず、意見交換の時間を全て充てるスタイルが取られました。これにより、JSPSの伴走チームや関係者との対等な意見交換やアイデア出し、ネットワーク深化を目指した試みが実施されました。特に、教職員はラフな服装で参加し、リラックスした雰囲気の中での議論が行われました。

組織・制度改革の紹介



那須保友学長や副理事の佐藤法仁氏から、組織・制度改革に向けた取り組みが紹介されました。本学では、教員中心から脱却し、事務職員や技術職員の高位登用、イノベーション創出に向けた組織制度改革などが進められています。特に、イノベーションの地域貢献を強化するための新たな戦略や、教育・研究の革新について活発に意見が交わされました。

最新の取り組み



さらに、林業DXや観光DXなど、大学が力を入れる新しいプロジェクトの詳細も紹介されました。例えば、寺澤孝文教授が開発した「マイクロステップスタディ」は、学生の学習環境の改善を目指す画期的な取り組みとして注目を集めています。

フィードバックを受けて



藤巻朗特任教授からは「全ての時間を意見交換に充てる新しいスタイルが有意義だった」とのコメントがあり、今後の岡山大学のさらなる挑戦への期待が寄せられました。このように、J-PEAKSプロジェクトを通じて、本学は地域と地球の未来を共創し、研究力の強化を目指していきます。

今後の展望



最後に、那須学長は「岡山大学は不易流行の精神を掲げており、柔軟に変化し続けます」と語り、大学の未来に向けたビジョンを強調しました。「競争から共創へ」という新たなパラダイムにおいて、地域中核・特色ある研究大学としての役割を全うし、さらなるイノベーションを創出していく意向が示されました。

岡山大学は、今後も地域と共に発展しつつ社会変革を実現するための研究を続け、多様なステークホルダーとの連携を強化していくことが期待されます。地域に根ざした研究大学としての岡山大学の挑戦に、今後もご注目ください。


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