福岡・けやき通りにオープン！soel旗艦店の魅力とは

ソエル旗艦店が福岡・けやき通りにオープン

久留米市に本社を置くオーガニックスキンケアブランド「soel」が、2025年3月1日（土）に福岡・けやき通りで初の旗艦店をオープンします。この新しい店舗は、ブランドが持つ自然への思いと肌への優しさを体現した特別な空間となります。

旗艦店オープンの背景

soelは、国内外の天然植物由来の原材料を厳選し、日本の製法や職人技術を駆使したスキンケアプロダクトを提供してきました。これまで、公式サイトやオーガニックコスメ専門店「Cosme Kitchen」でのリーチを拡大し、さらに世界的ブランド「FENDI」とのPOP UPによるコラボレーションも行い、ブランドの認知度を高めてきました。最近では百貨店でのPOP UPも瞬時に完売するなど、美容界での評価を確立しています。

2025年のオープンを待ち望む多くのファンにとって、この旗艦店はsoelの世界観を直接体感できる貴重な場所となるでしょう。店舗内では、全アイテムの試用ができる量り売りも実施されており、消費者に新しいショッピング体験を提供します。

店舗の特徴

1. 地元素材を活かしたデザイン

「soel FLAGSHIP STORE」では、久留米市出身のクリエイター、早川康司氏（CUBE ART LAB.）が店舗内装を担当。壁には筑後地方の小石や砂、八女杉などが使用されており、久留米の土地に深く根ざしたデザインが特徴です。地域の素材を生かしたデザインによって、ゆったりとした心地よい空間が演出されています。

2. 天然由来100%の美容オイル量り売り

soelのコンセプト「本当に肌に必要なものをシンプルに届ける」を体現するため、店舗限定で天然由来100%の美容オイルの量り売りを行います。環境にも配慮し、お客様が必要な分だけを選んで購入できる新しいスタイルのショッピングが楽しめます。

3. クリエイターによる空間演出

受付スタッフのウェアデザインには佐賀出身のデザイナー、高園あずさ氏（JSELF）がプロデュース。さらには、福岡を拠点とするOlive Oilが選曲した店内のサウンドも、soelの魅力を引き立てる大事な要素になっています。久留米出身のDJたちがセレクトした洗練された音楽が、ぜひとも新しい体験を盛り上げてくれるでしょう。