注目のハイパーギターロックバンド、redmarkerの新EPリリース
東京を拠点に活動するハイパーギターロックバンド、redmarkerが待望の3rd EP『FROM DANCE FLOOR WITH LUV』を、配信およびCDリリースしました。このバンドは、結成からわずか1年で国内の大規模フェス『SUMMER SONIC 2023』に出演し、さらにSiM主催のDEAD POP FESTiVAL 2024のオープニングアクトの権利を懸けたライブにも参加。昨年2月には初のワンマンライブを開催し、全てのチケットが完売するという快挙も達成しました。
新しいEP『FROM DANCE FLOOR WITH LUV』は、彼らの2年ぶりの新作となり、タワーレコードオンラインやリアル店舗、ライブ会場で販売が開始されています。また、EPリリースに合わせて行われた代官山でのリリースパーティ『FEEL LIKE VIVID RED PARTY 2025』も盛況で、来年2026年2月22日には渋谷CYCLONEでのワンマンライブを予定しています。これに向けた新しいアーティスト写真も公開され、ファンの期待が高まっています。
EP内容の詳細と音楽スタイル
『FROM DANCE FLOOR WITH LUV』には、既存の楽曲「star」「度肝」「with luv」に加え、エネルギー溢れる新曲が含まれており、全6曲で構成されています。このEPは、ダンスフロアから生み出された衝動を凝縮し、彼らの音楽的な現在位置および未来を提案する内容に仕上げられています。新曲は、UKポップスのスタイリッシュな要素や洋楽のエッセンスを取り入れ、日本語歌詞として展開されており、catchyで華やかなサウンドが特徴です。
redmarkerは、活動テーマに“ハイパーギターロック”を掲げ、これによりポップ、ギターロック、クラブミュージックを巧みに融合させた独特の音楽を展開しています。EPのタイトルにある“FROM DANCE FLOOR WITH LUV”は、自らのホームグラウンドをダンスフロアと位置づけ、すべての表現に“愛”を込める姿勢を明確に示しています。
今後のイベント情報とファン交流
さらに、彼らは10月11日(土)にタワーレコード渋谷店6F TOWER VINYL SHIBUYAで行われる発売記念アコースティックミニライブおよび初のサイン会を予定しており、観覧は無料です。このイベントでは、特製ステッカーや缶バッジが先着でプレゼントされる特典も用意されています。
そして来年2026年2月22日(日)には、渋谷CYCLONEでのワンマンライブ“22”が迫っています。このライブでは、開演18:30、スタート19:00からとなり、チケットは前売り3,000円、当日4,000円です。
band redmarkerについて
redmarkerは、2022年5月に結成された3人組のハイパーギターロックバンドで、いっ太(Gt.Vo)、斗夢(Ba.)、上原サネトモ(Dr.)の22歳の若手メンバーで構成されています。彼らは、HIPHOPやギターロック、グランジの影響を受けながらも、現代の音楽シーンに新しい風を吹き込むサウンドを模索しています。
彼らのSNSや動画配信プラットフォームでも活動を展開中で、新作も要チェックです!