コーウェルとグッドマンが業務連携を開始しエネルギー効率を向上

コーウェルとグッドマンの業務連携の詳細



2023年、THE WHY HOW DO COMPANY株式会社の連結子会社である株式会社コーウェルと株式会社グッドマンが、業務連携(クロスセル)を開始することが発表されました。両社はそれぞれ特化した分野で蓄積した専門知識を生かし、建物や施設運営の効率化とインフラの点検・探索に向けた新しいソリューションを展開していきます。

1. 連携の背景



現在、電力コストの上昇や、老朽化した社会インフラの点検が重要課題として多くの建物や施設のオーナーや管理者の負担となっています。特に、見えない設備の状態を把握することが急務とされており、その需要はますます高まっています。また、照明分野でも新築から既存物件の更新や省エネ改修へと需要がシフトしていることが顕著です。

コーウェルはLED照明や屋外広告に強みを持ち、そうしたニーズに応えられます。一方でグッドマンは、様々な社会インフラの探索機器を手掛けており、両者の顧客基盤には重なりが見られます。そうした背景から、コーウェルとグッドマンは業務連携を強化し、効率的に顧客の課題解決に取り組むことを決定しました。

2. 業務連携の具体的な内容



業務連携において、両社は以下の内容を実施する予定です。
  • - 互いの顧客への提案: コーウェルの顧客にはグッドマンの探索機器(主に電気関連)を提案し、グッドマンの顧客にはLEDの省エネ・看板リニューアルを提案します。
  • - ファシリティ一体型の提案: 照明(省エネ)とインフラ点検に関するソリューションを、共同で提案し、顧客に最適な選択肢を提供します。
  • - 展示会での合同出展: 全国の業界展示会に共同ブースを設け、施設向けソリューションについての情報を広めます。
  • - AIデータ活用の研究: 当社のAIバリューアップ本部と連携し、データを元にした提案の高度化を進めてまいります。

3. 両社の強み



コーウェルの特徴


コーウェルは、LED照明の導入から運用、保守、さらには屋外広告の申請・施工に至るまで、一貫したサポートを提供しています。これにより、顧客の省エネやコスト削減のニーズに応えています。

グッドマンの強み


グッドマンは、1988年に設立されて以来、社会インフラを支える専門メーカーとしてより40年にわたり、高品質な計測・探索機器を提供してきました。特許技術に基づく漏水探索装置やAIを活用した自動監視システムを展開し、信頼性を確立しています。

4. 今後の展望



コーウェルとグッドマンの業務連携は、地域社会における顧客のニーズに応えながら、双方の強みを結集することを目的としています。この取り組みは、両社が掲げる「売却を前提としない長期伴走型M&A」の一環でもあり、顧客のための新たな価値を生み出すことに寄与することでしょう。

こうした業務連携を通じて、今後も地域社会に貢献し続けていくことを目指します。

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