ファンズ株式会社が目指す新しい未来
ファンズ株式会社は、東京・渋谷に本社を構える金融テクノロジー企業で、直接金融プラットフォーム「Funds」を運営しています。この度、同社はグループ全体のミッション・ビジョンを刷新したことを発表し、今後の方向性を明確にしました。これまでの未来への不安に対する回答を提示するミッションから、より広範囲な業務を網羅する新たなミッションへとシフトしました。
新しいグループミッション
新しいミッションは「資本の流れを変え、豊かさの総量を増やす」です。これは、資金が流れ込むべき所にしっかりと届く仕組みを構築し、個々の豊かさを生む社会を目指すものです。日本の個人金融資産は依然として高い現預金比率を維持しており、そのままでは成長企業へと資金が届きにくいという現状へのアプローチが必要とされています。ファンズはこの課題に取り組み、「第三の資金調達手段」を提供することで、新たな資金の流れを作り出そうとしています。
新ビジョンを掲げる意義
今回のビジョンは「世界的な直接金融プラットフォームを創る」であり、Fundsの理念を拡大したものです。ファンズは、成長企業が必要とする資金を円滑に流通させ、成長を後押しする役割を果たします。投資家と企業が直接つながる仕組みを構築し、透明性のある金融エコシステムを実現します。この動きは、ただ資金を投じるのではなく、社会全体の豊かさを増すための基盤を作り出すとされています。
各グループ会社の新しいミッション
ファンズグループは、各社のミッションを通じて共通の目的に向かっています。
- - ファンズ: 「資本の流れを変え、豊かさの総量を増やす」
- - Funds Startups: 新たな成長のための仕組みを開発し、社会的インパクトを創出するスタートアップを支援。
- - Funds IGC (FIGC): 日本と海外の資本をつなぎ、成長循環を加速させる。
- - ファンズ不動産: 不動産の流れを変え、豊かさの拡大を目指す。
- - Financial Academy: すべての人にお金の教養を提供。
これらのミッションを通じて、各社は社会の資本循環の課題に取り組み、ファンズグループ全体のビジョンに貢献しています。
CEO 藤田雄一郎のコメント
代表取締役CEOの藤田雄一郎氏は、現在を「第2の創業期」と位置づけ、資金調達の成果や新たな役員の就任、今回のミッション・ビジョン刷新が、次の成長ステージへ進むための重要なステップであると強調しました。日本にはまだ多くの現預金が存在し、それを成長企業や投資家へ届ける仕組みを構築することが求められています。「資本の流れを変え、『豊かさ』の総量を増やす」という言葉は、グループ全体が同じ方向に進むための道しるべです。
ファンズグループとしての未来
ファンズは、テクノロジーと金融のプロフェッショナリズムを融合させることで、投資家・企業・社会全体の豊かさを増やしていくとともに、今後もさらなる成長を目指します。日本国内のみならず、国際的なプラットフォームとしての地位を確立し、資本市場に新たな価値を提供することで、未来の金融を再構築する役割を果たすことを目指すのです。これからのファンズの活躍に、ぜひご注目ください。