楽しいデイサービス
2026-02-26 14:03:47

楽しい瞬間を大切にするデイサービスの取り組みとは

楽しい瞬間を大切にするデイサービスの取り組みとは



日本介護事業株式会社が運営するフランチャイズブランド『だんらんの家』。その理念は、「利用者が心から楽しめる場所を目指す」というものです。大阪府泉大津市にある「だんらんの家 泉大津事業所」のオーナー兼管理者、平岡社長の努力と情熱が光る特集をお届けします。

「自分の意思で行きたくなる場所」


平岡社長が掲げる理想の介護施設は、単なる「ケアの提供」にとどまりません。彼女の目指すのは、利用者さま一人ひとりが「今日も行きたい、楽しかった」と思える場所の実現です。これは、ただ物理的なケアを超え、彼らの日常に喜びをもたらす新しい形の介護を示しています。

特にレクリエーションやイベントは、朝から夕方まで途切れることなく行われ、利用者たちが一日を楽しむ機会が創出されています。手芸教室や料理イベントをはじめ、日常生活にスパイスを加え、「通う楽しみ」を育てる平岡社長の信念が根付いています。利用者に小さな幸福を感じてもらうことで、彼女たちの日ごろの生活に笑顔をもたらすことが、泉大津事業所の使命です。

記憶に残る感情のケア


認知症などの影響で、利用者が食べた物を忘れてしまっても、「楽しかった、安心できた」という感情は心に残ります。このような感情に寄り添ったケアが泉大津事業所の特徴です。記憶に残ることよりも、感情豊かな体験を提供することが、何よりも大切であると平岡社長は語ります。

経営者としての覚悟


泉大津事業所は、2023年2月にオープンしましたが、平岡社長の経歴には元銀行員という一面があります。彼女は、家庭を支えながら介護の世界に足を踏み入れました。当初は小規模多機能型施設の経理事務員として、現場で行動しながら経営の土台を築いていったのです。真の介護の質には安定した経営基盤が必要だという考えが強まり、独立の道を選ぶこととなりました。

平岡社長は、「想いがあっても、数字に目を背けてはいけない」と語ります。経営者としてのリアリティを持ち、利用者と職員の両者にとって持続可能な介護を追求しています。

集客の壁を超える


開業にあたって特に苦労したのが集客です。「良い介護をしていれば利用者は集まる」という思い込みから目を覚まし、営業の重要性を理解しました。手作りの招待状やイベント案内の発信、ケアマネジャーへのPRを通じて、徐々に信頼を築き、開業2年目には稼働率90%にまで持ち込むことに成功しました。選ばれる事業所となるための努力が実を結びました。

利用者からの感謝の言葉


平岡社長にとって最も嬉しい瞬間は、利用者やそのご家族からの感謝の言葉です。「通わせ続けたかった」「利用日にはすごく明るくなって帰ってくる」といった声は、彼女の胸に深く刻まれています。介護は目に見える成果だけで測れませんが、どう過ごしたかが利用者の笑顔に表れ、家族の日常に影響を与えているのです。

『だんらん日和』の価値


このような取り組みを広めるため、発刊されている広報誌『だんらん日和』では、職員や経営者の声が届けられます。地域密着型デイサービスの実情をオープンにすることで、その魅力を伝え、新たな仲間と繋がりを持つことを目指していますま。

結論


泉大津事業所は、利用者一人ひとりを大切にし、心の声に寄り添う介護を提供します。コミュニティの中で支え合い、成長し続ける姿勢が、多くの人々に愛される理由なのでしょう。『だんらんの家』は、楽しい瞬間を大切にする介護サービスの良き先駆けです。


画像1

画像2

画像3

関連リンク

サードペディア百科事典: 介護 だんらんの家 平岡社長

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。