TMI総合法律事務所が遂に月例セミナー200回達成!
TMI総合法律事務所(港区、代表弁護士:田中克郎)は、クライアントや企業法務担当者のために最新の法務情報を発信する活動を続けており、その一環として毎月開催している「月例セミナー」は、2025年11月に通算200回の節目を迎えます。このセミナーは2008年から始まり、これまでに延べ7万人以上が参加し、350名を超える弁護士・弁理士が講師として登壇しています。
 セミナーの多様性と人気
TMIでは「特別セミナー」や他団体との「共催セミナー」も実施し、年間30回以上のイベントを開催。テーマは、会社法やM&A、知的財産、データ保護法、労働法務、競争法など多岐にわたります。特に、法律の改正に伴う株主総会関連のテーマは好評を博し、法務に直結する情報を提供することで、高い評価を得ています。
 最新トピックにも対応
最近ではAIやデジタル化(DX)、サイバーセキュリティに関連する新たな課題にも注力しており、参加者がいつでも学べるようにしているのも特徴です。また、オンデマンド配信を導入することで、より多くの方が参加しやすくなりました。
 第200回月例セミナーの概要
次回の200回目の月例セミナーでは「株式報酬の実務対応」をテーマに、企業における報酬ガバナンスについてお話しします。2014年に策定されたスチュワードシップ・コードから10年が経ち、株式報酬制度はより一層の重要性を帯びています。
- - 開催日: 2025年11月19日(水)14:00~15:45
- - 場所: TMI総合法律事務所(受付開始13:30)
- - 講師: 弁護士 荒井悦久
本セミナーでは、株式報酬制度の基礎や最新の制度設計、運用に関する実務上の留意点を法務、税務、会計の視点で整理し、今後の方向性を解説します。
 参加方法と今後の予定
セミナーへの参加は、事前申し込みが必要です。月例セミナーの公式ウェブサイトにて詳細情報や申し込みができます。
また、様々なテーマのセミナーが開催されているので、興味のある方はぜひご参加ください。たとえば、以下のようなセミナーも現在受付中です:
- - 第199回月例セミナー: 2024・2025年度の商標・意匠・不正競争関連の最新判決について。
- - 特別セミナー: 行政書士向けDBS入門セミナーなど、幅広いテーマに取り組んでいます。
 法的ニーズに応えるTMI
TMI総合法律事務所は1990年に設立され、東京を拠点に日本最大級の数を誇る弁護士や弁理士が所属しています。国内外で提供しているリーガルサービスに加え、ベンチャー企業の設立や地方自治体との協定など、新しい挑戦を続けています。クライアントの多様なニーズに応えるため、常に進化し続けるTMIで、次回のセミナーにぜひご参加ください。
公式情報は
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