オイシックス・ラ・大地の新潟県への寄付による音響設備の改良
オイシックス・ラ・大地株式会社は、2026年3月に新潟県へ3,000万円の企業版ふるさと納税を実施し、この寄付金を活用して新潟県立野球場(HARD OFF ECOスタジアム新潟)の音響設備の改修を行いました。この取り組みは、同社が2025年3月以来2度目の寄付であり、新潟県との関係をさらに深める契機となっています。
新潟県立野球場は2009年に開場し、プロ野球やアマチュアの試合に利用されている、県民にとって重要なスポーツ拠点です。収容人数は約3万人で、観客たちが一体感を持てる場所となっています。
改修された音響設備の内容
今回の改修では、従来のバックスクリーンからの大音量一括出力を見直し、観客席の屋根部分に小型スピーカーを多数配置する分散型の音響システムを導入しました。この新システムにより、スタジアム外への音漏れを大幅に抑えることができ、よりクリアで快適な音響体験を提供できるようになりました。これにより、周辺住民への配慮も強化され、地域社会との共生を図っています。
音響設備改修の背景
昨今、スタジアムでのイベントが大規模化する中、音漏れや低音の響きが周辺住民に与える影響が重要な問題となっています。エンターテイメント業界と地域社会の関係性が問われる中、オイシックス・ラ・大地はこの取り組みを通じて、地域活性化を推進しています。
改修の利点
新設された音響システムには、次のようなメリットがあります:
1.
周辺地域への音漏れの大幅軽減
観客席に向けて音を届けるため、全体の音量を上げる必要がなくなり、スタジアム外への音漏れを最小限に抑えることが可能になりました。
2.
音質の向上
小型スピーカーを適正配置することで、アナウンスや音楽がよりクリアに聞こえるようになり、スタジアムの特有の反響も抑えられました。
3.
均一で快適な音響体験
前方と後方の席で音量差が少なくなり、スタジアム内にいるどこでも一体感のある体験ができるようになりました。
今後の展望
改修された音響設備は、今後も様々なイベントで活用されます。オイシックス・ラ・大地は引き続き新潟県や地域社会と連携し、食とスポーツの分野で貢献する活動を展開していく方針です。
会社の概要
オイシックス・ラ・大地は、安心・安全な食品を提供する大手企業であり、サステナビリティを重視した取り組みを進めています。子会社を通じて多様な食に関するサービスを展開し、地域とともに社会的課題を解決するための活動に注力しています。
オイシックス・ラ・大地による新潟県への寄付と音響設備の改修は、地域とのつながりを深め、今後の発展に寄与する重要な取り組みとなっています。