BUCK-TICKの新ドキュメンタリー映画が公開決定！新たな世界を探る

BUCK-TICKの新たな旅路を辿るドキュメンタリー映画の公開決定

日本の音楽シーンを代表するロックバンド、BUCK-TICKがデビュー35周年を迎え、新たなドキュメンタリー映画『劇場版BUCK-TICK バクチク現象 - New World -』を2025年に公開することが発表され、多くのファンの期待が高まっています。この映画は、バンドの重要な活動を振り返る内容で構成され、2部作として制作されています。第1部は2025年2月21日(金)に公開予定で、その後に続く第2部は2月28日(金)に上映されます。このニュースは、恒例の年末ライブ「ナイショの薔薇の下」が無事に終了した直後に発表され、さらに注目を集めています。

映画の概要と見どころ

『劇場版BUCK-TICK バクチク現象 - New World -』は、2021年の日本武道館での公演を起点に、2023年12月29日までの活動を記録した作品です。監督は、デビュー25周年を記念した映画も手掛けた岩木勇一郎氏。今回は、バンドの10年間の活動を追い続けた映像が収められており、普段は見ることができないレコーディングの様子やコンサートの舞台裏、メンバーへのインタビューなど、ファンにはたまらない貴重な素材が満載です。全体で3,000時間を超える膨大な映像素材から選りすぐりのシーンが編纂され、音楽と向き合うメンバーの真剣な姿や、和やかな日常の姿が映し出されています。

ティザー映像も公開されており、映画の一部を垣間見ることができます。この映像は、BUCK-TICK公式のYouTubeチャンネルで視聴可能で、ファンの間では早くも話題を集めています。

前売りチケットと特典

ムビチケの前売りチケットは、2025年1月31日(金)から購入可能とのことです。そして、ファンクラブ及びモバイル会員限定の特別商品も用意されており、完全生産限定のBlu-ray＆DVDパッケージとオリジナルデザインのムビチケカードがセットになっています。この特別版の予約は1月31日までで、数量限定のため、早めの予約が推奨されます。

BUCK-TICKとその歴史

BUCK-TICKは1987年にデビューし、数々のヒット作品を生み出し続けてきました。彼らの音楽は常に時代の先を行くものであり、90年代のアリーナツアーや、音楽授賞式での栄誉など、日本の音楽シーンに多大な影響を与えています。2022年から2023年にかけて行われた35周年記念のライブは、非常に高い評価を得ており、多くのファンが彼らの音楽に触れる機会を持ちました。

新天地を探索するBUCK-TICKの姿を、この映画を通じて感じてみてはいかがでしょうか。公式サイトやSNSで最新情報をたっぷりチェックして、彼らの新たな旅路にぜひ注目してください！