新型液晶ディスプレイ『MOKA BrightSign内蔵43インチモデル』の登場
ジャパンマテリアル株式会社から、新たに発売される『MOKA BrightSign内蔵43インチ液晶ディスプレイ(型番:DS60P43)』が注目を集めています。発売日は12月5日。この製品は、中国・深圳のMOKA社が開発したもので、デジタルサイネージプレーヤー「BrightSign」をディスプレイ内部に組み込んだ一体型モデルとなっています。 スリムベゼルを採用したデザインと共に、4K高解像度に対応しているため、鮮やかでクリアな映像を実現。これにより、店舗でのキャンペーン告知やプロモーション、ショールーム、病院、宿泊施設など、様々なシーンで活用できる強力なツールとなっています。
スリムベゼルと4K高解像度
新型のディスプレイは、デジタルサイネージに最適なスリムベゼルを備えており、視覚的にも洗練された印象を与えます。4K高解像度をサポートしているため、細部まで鮮明に映し出すことができ、視聴者の関心を引くのに特化しています。この特徴により、市場での競争優位性を高め、より有効なプロモーションが可能になります。
インタラクティブ機能の充実
このディスプレイは、USBやシリアルコマンドの送受信をサポートし、外部機器との連携が可能です。これにより、インタラクティブなサイネージを実現し、ユーザー体験を向上させることができます。また、Wi-Fiモジュールや有線LAN接続にも対応しており、遠隔地からの管理・更新もスムーズです。MOKAのプロフェッショナル向けクラウドサービス「BSN.Cloud」や、手軽なデジタルサイネージCMS「NOWSIGNAGE」を利用することで、効率的にコンテンツを配信できます。
HDMI機器との接続
さらにHDMI外部入力が1系統搭載されており、様々なHDMI機器を接続可能。付属のリモートコントローラーを利用すれば、内蔵の「BrightSign」で再生する映像と外部機器からの映像を簡単に切り替えられます。これによって、ユーザーは様々な映像コンテンツを一台のディスプレイで効果的に管理できます。
プレゼンテーション作成が簡単
BrightSign専用の無償オーサリングソフト「brightAuthor connected」を利用すれば、直感的な操作でプレゼンテーションを作成・公開できます。このソフトはループ再生やスケジュール再生、インタラクティブセンサーなどの設定も可能で、多彩なプレゼンテーションが実現します。ソフトウェアはBrightSign社のウェブサイトからダウンロード可能で、簡単に利用を始められます。
MOKA社について
MOKA社は中国・深圳に本社を構え、世界中の小売店やレストラン、企業向けにカスタムデジタルサイネージソリューションを提供しています。ODMの形で、クライアントのニーズに合わせた柔軟なサービスを展開しています。
まとめ
ジャパンマテリアルが取り扱う『MOKA BrightSign内蔵43インチ液晶ディスプレイ』は、デジタルサイネージを新たに進化させる製品です。店舗での効果的なプロモーションや情報提供を行い、インタラクティブな体験を提供することで、さまざまな業種での利用が期待されます。興味がある方は、ぜひお見逃しなく!