MZTが研究開発に参画
2026-04-14 08:57:32

次世代エッジAI半導体研究開発事業でMZTが社会実装を担う

次世代エッジAI半導体研究開発事業への参画



株式会社Mitate Zepto Technica(MZT)は、2026年4月から国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)が推進する「次世代エッジAI半導体研究開発事業」に参画することを発表しました。本事業では、「AI for Science のためのエッジの知能化加速」という研究課題の下、高度な計算基盤の実現を目指します。特に、ゲノム解析はAI技術と次世代エッジ半導体の融合による重要な応用分野の一つとして位置づけられています。

MZTの役割と「RASEN」



MZTは独自のゲノム解析専用アクセラレータ「RASEN」を開発し、その成果を社会に実装することを目的としています。MZTは、東北大学との共同研究を通じて技術検証を行い、この度本課題に参画する運びとなりました。MZTは、理化学研究所や東北大学、慶應義塾大学と連携し、AI技術の成果をRASENアーキテクチャに統合し、ASIC化、さらには製品化へと進めるための研究開発を行います。

社会実装の目指すもの



MZTは本プロジェクトを通じて、2029年までに医療や創薬、研究インフラの分野における実用化を目指します。代表取締役社長の原島圭介氏は、「当社が創業以来、挑戦してきたテーマで成功を収めることに大変光栄に思います。RASENは研究から社会実装へと移るフェーズにあり、このプロジェクトを機に分野を問わず実用化を加速していく所存です」と語っています。

参画機関と共同研究



本事業には、理化学研究所、東北大学、慶應義塾大学、そして株式会社Mitate Zepto Technicaが参加しています。MZTが参画することで、さまざまな研究機関の知見が結集し、次世代エッジAI半導体技術の実用化が促進されることが期待されます。

企業情報



Mitate Zepto Technicaは、最先端半導体技術を活用し、ゲノム解析のスピードを飛躍的に向上させることを目指すベンチャー企業です。医療や食料、エネルギー問題といった人類共通の課題解決に向けた製品を創出していくことを目指しています。詳細については、当社のホームページをご覧ください。

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次世代の科学技術が私たちの生活にどのように影響を及ぼすかは、これからの研究と実用化にかかっています。MZTの参画により、今後の展開が楽しみです。

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