Verbatim新製品のICカードリーダー『ICCRV1』が登場！マイナンバーカードにも対応

Verbatimの新しいICカードリーダー『ICCRV1』が発売間近

Verbatim Japan株式会社が、デジタル化が加速する現代社会において\、接触型ICカードリーダー『ICCRV1』を2025年1月下旬にリリースすることを発表しました。この新製品は、特にマイナンバーカードをサポートしているため、今後の公的サービス利用において非常に重要な役割を果たすことが期待されています。

製品の特長

1. 多様なカードに対応

ICCRV1は、マイナンバーカードはもちろん、ICチップ搭載の住民基本台帳カードや税理士カードなど、様々な公的個人認証サービスに対応しています。これにより、e-TAXを利用した確定申告や様々な公的な手続きがスムーズに行えるようになります。今後2024年12月2日から健康保険証の新規発行が停止されることに伴い、この製品はますますの活躍が期待されます。

2. シンプルかつ使いやすいデザイン

本製品は、PCへの接続も非常に簡単です。接続後にカードを挿入するだけで利用開始できるため、特別な知識は無くとも簡単に操作できます。さらに、LED表示がカードの検出状況を明確に示し、利用者にはわかりやすい設計がされています。また、ケーブルの収納が可能で、持ち運びや保管も楽に行えます。

3. 高い互換性

ICCRV1は、WindowsとmacOS for両方の環境で動作可能で、USB-AおよびUSB-Cのポートに対応した変換アダプタも付属しているため、様々なPCで使用できる柔軟性があります。これにより、ユーザーは購入したその日から多くの関連デバイスで利用することができ、非常に便利です。

4. 安心の品質

Verbatimの製品は、地方公共団体情報システム機構による適合性検証を受けており、その品質の高さと安心感が魅力です。さらに、診断ツールによってカードの認識状況やドライバのインストール状況を確認できるため、トラブルが発生した場合でも安心して使用できます。

販売情報

ICCRV1は、国内代理店の株式会社アイ・オー・データ機器から販売されます。2025年1月下旬から、販売店限定で順次リリースされる予定ですので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。

Verbatimについての紹介

1969年にアメリカ・カリフォルニアで設立されたVerbatimは、50年以上にわたり記録メディアやPC周辺機器を提供してきたグローバルブランドです。日々の生活をより便利にする製品を生み出し続けており、その豊富な経験と技術力は信頼に足るものです。

この新しいICカードリーダー『ICCRV1』は、デジタル社会における多様なニーズに応え、私たちの生活をより便利なものにしてくれることでしょう。今後の展開に期待しましょう。