赤いバラと苺のアフタヌーンティーで優雅なひとときを
東京・新宿のリーガロイヤルホテルで、2026年1月5日から3月15日までの期間限定で開催されるアフタヌーンティー「Fraise et rose rouge(フレーズ・エ・ローズルージュ)」。この魅惑的なイベントでは、特に苺と赤いバラをテーマにしたスイーツが目を引きます。
四季折々の苺を楽しむ
リーガロイヤルホテル東京のガーデンラウンジで提供されるこのアフタヌーンティーは、前半と後半に分かれたプログラムが用意されています。前半のテーマは「苺と赤いバラ」。その名の通り、苺をふんだんに使ったデザートが展開され、彩り豊かな品々が目を楽しませてくれます。
使用する苺は、栃木県産の『とちあいか』。これが持つ甘みと酸味は、まさに絶妙で、スイーツにピッタリの素材です。
華やかなスイーツの数々
このアフタヌーンティーで提供されるスイーツは多岐にわたります。まずは、苺とエルダーフラワーを使ったジュレや、洋梨とマルメロのピュレが合わさったムース。さらには、苺のロールケーキやタルト、さらには華やかな苺とピスタチオのタルトやマカロンサンドなど、どれもインスタ映え間違いなしです。
このアフタヌーンティーでは、ただスイーツを楽しむだけでなく、食感や味の変化も一緒に楽しむことができるのが嬉しいポイント。軽食として提供されるエミリヤ風小さなラザニアや、温かい魚介のブイヤベース風スープ、さらには苺と生ハムのサラダ仕立ても絶品です。これらのセイボリーは、スイーツとの相性も抜群。
特別な日には4種類の苺が登場
さらに「リーガロイヤルホテル東京の苺の日」として特別に定められた日には、このアフタヌーンティーで使用される苺に加えて、大粒の『スカイベリー』や、まろやかな白い苺『ミルキーベリー』、さらには幻の苺『とちひめ』の計4種類が楽しめます。この特別デーは、1月15日、2月5日、2月25日と設定されていますので、ぜひお見逃しなく。
限られた特別時間を楽しむ
アフタヌーンティーの開催時間は14時から17時までの120分制で、前日までの予約が必要です。価格は、税金とサービス料を含めて7,300円という贅沢なお値段ですが、その分の価値は十分にあります。
お飲物は、ダージリンやアッサム、アールグレイといった紅茶のほか、ハニーブッシュのハーブティーや様々なフレーバーティーも豊富に揃っています。特にアフタヌーンティー限定のフレーバーティーは、果実の香りがふわりと漂い、至福のひとときを演出してくれるでしょう。
まとめ
優雅な午後を彩る「Fraise et rose rouge」のアフタヌーンティー。新宿の中心で、華やかなスイーツと共に特別な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。この機会に、心躍る苺とバラの世界に浸ってみてください。お申し込みは早めに。
お問い合わせ先
リーガロイヤルホテル東京「ガーデンラウンジ」
電話:03-5285-1121(代表)