ルックバック展の魅力
2025-11-12 10:54:35

押山清高監督が主宰する『劇場アニメ ルックバック展』の全貌と魅力

迫力満点の「劇場アニメ ルックバック展」が麻布台ヒルズで開催



2026年の冬、東京・麻布台ヒルズギャラリーで、劇場アニメ『ルックバック』のスペシャル展覧会が実施されます。この展覧会は、監督である押山清高氏が自身の手で監修したもので、彼の視点からアニメがどのように制作されていったのかを体験できる貴重な機会です。

展示の見どころ



原作からアニメへの変遷


本展の特徴は、原作漫画「ルックバック」がアニメ作品として昇華される過程を掘り下げている点です。原作の藤本タツキ氏とのコラボレーションを通じて、原作の魅力がどのようにアニメに影響を与えたのかを示す展示が計画されています。また、押山監督が手掛けた描き下ろしイラストも展示されるため、ファンにはたまらない内容です。

作画トンネル


一つの目玉コンテンツとして、「作画トンネル」が用意されています。訪れた観客は、アニメ制作の過程を示す原画やメモを美術監督の視点で集められた展示空間で体感できます。圧倒的な迫力で来場者を迎えるこのトンネルは、作品の深い理解を助けてくれるでしょう。

フォトスポットとなる部屋


そして、作品中の名シーンを再現した展示も注目です。藤野と京本の部屋をモチーフにしたフォトスポットが設置され、来場者は劇中の世界を感じながら思い出に残る写真が撮れるチャンスがあります。

チケット情報


展覧会のチケットは2025年11月12日(水)からの先行販売が始まります。特典として、押山監督セレクトのオリジナルTシャツ付きチケットも販売されるので、ファンにとっては見逃せないアイテムとなるでしょう。こちらの特別なTシャツは、作品の名シーンを用いた全5種から選べるところが魅力です。

限定サコッシュ


そのほか、追加アイテムとして「オリジナルサコッシュ」付きのローチケ限定チケットも販売されます。これには劇場アニメに使用された原画がプリントされており、数量限定での販売となります。

展覧会の詳細


  • - 展覧会名: 劇場アニメ ルックバック展 ―押山清高 線の感情
  • - 会期: 2026年1月16日(金)~3月29日(日)
  • - 場所: 麻布台ヒルズ ギャラリー (東京都港区虎ノ門5-8-1)
  • - 営業時間: 10:00~18:00(最終入館 17:30)
  • - 入館料: 一般 2,300円、子ども 1,500円
  • - 公式サイト: こちら

本展は、迫力あるアニメーションの裏側を知る大チャンスであり、多くのファンにとって忘れられない体験になることでしょう。チケットが早期に完売することも予想されるため、興味のある方はぜひ早めの購入をお勧めします。熱い青春物語の世界を通じて、押山監督と『ルックバック』への思いを直接感じてみてください。


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