UAEでのスマートホーム事業
2026-07-16 09:44:46

HOMMAとKLab、UAEにおけるAIスマートホーム事業で合弁会社設立

HOMMAとKLabが未踏の地、UAEに進出!



HOMMA Group株式会社(以下「HOMMA」)とKLab株式会社(以下「KLab」)が、この度アラブ首長国連邦(UAE)のドバイにて合弁会社「KLab HOMMA Living Innovation Middle East」(以下「KH Living」)を設立することを発表しました。これにより、高級物件向けのビルトイン型スマートホームシステム「Built-in Intelligence」を提供し、新たな市場を築く動きが始まります。

スマートホームの進化



これまでスマートホームと言えば、市販のIoT機器を後から取り付けて運用するスタイルが一般的でした。しかし最近では、AIが住人のライフスタイルに合わせて自動で調整する「自律型ホーム」が注目を集めています。この流れに乗るためには、初めからスマート技術を住宅に組み込む「ビルトイン型」のアプローチが必要不可欠です。世界のスマートホーム市場は急速に拡大しており、2025年には1,475億ドル(約24兆円)に達すると予測されています。2032年にはさらに成長し、6,332億ドル(約100兆円)に達する見込みです。

KH Livingの魅力



KH Livingは、HOMMAが開発した高級向けスマートホームシステムに、世界の著名な建築デザイナーと協力して新しいデザインを取り入れ、斬新な居住体験を提案します。具体的には、壁一面に大型のLEDディスプレイを取り入れ、環境や時空を超えたユニークなUX(ユーザー体験)を実現します。これにより居住者の暮らしが快適かつ充実したものになることを目指します。

KH Livingでは、HOMMAの技術力とKLabのネットワークを融合させ、高級住宅やホテル、リゾート開発に特化した事業を展開します。UAEでの設計や施工管理を行い、質の高い住まいの提供を進めていく方針です。

なぜUAEなのか?



UAEを選んだ理由は、以下の4つの市場特性に基づいています。

1. 急成長する住宅市場:ドバイの不動産取引は2025年に総額約2,497億ドルに達し、最高記録を更新中です。新築物件が取引の約60%を占めており、スマート技術を組み込むには絶好のチャンスです。

2. 高まるスマートホーム需要:UAEのスマートホーム市場は、2025年から2030年にかけて年平均27.5%の成長が見込まれています。この市場は、贅沢品から標準の住宅設備へと変わりつつあり、ニーズが急増しています。

3. 富裕層が集まる地域:2025年にはドバイにおける富裕層の資産が前年比46%増加し、世界の富裕層移住先としての地位を強固にしています。超高級住宅の販売も急増中です。

4. 投資に有利な政策:非課税の所得・キャピタルゲイン、外国人による100%の所有権、長期居住権など、魅力的な制度が投資家を呼び込んでいます。

新会社の基本情報



  • - 商号:KLab HOMMA Living Innovation Middle East(KH Living)
  • - 所在地:UAE ドバイ
  • - 代表者:原田 隆介
  • - 資本金:100,000 UAEディルハム(約400万円相当)
  • - 出資比率:KLab 51% / HOMMA 49%
  • - 事業内容:スマートホームシステムの設計・販売、施工管理
  • - 設立予定時期:2026年7月

この合弁会社は、両社の強みを最大限に発揮し、より進化したスマートなライフスタイルを提案することが期待されています。未来の住まいを実現するための新たな一歩が、ドバイから始まります。


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