福岡に2大倉庫開発
2026-03-11 12:15:23

福岡で新たに賃貸特殊倉庫2施設を開発、物流機能が強化

福岡県における物流インフラの新展開



東京建物株式会社が福岡県内に新たに賃貸特殊倉庫、すなわち危険物倉庫併設型の「(仮称)北九州新門司物流施設PJ」と冷凍冷蔵倉庫「T-LOGI福岡久山」を開発することが発表されました。このプロジェクトは、九州地域における物流力の向上を目指しています。

北九州新門司物流施設PJの概要


(仮称)北九州新門司物流施設PJは、九州自動車道「新門司」ICから約3.5kmの距離に位置し、周辺の交通アクセスに優れた立地が特徴です。近隣の北九州港や空港へのアクセスも良好で、陸・海・空を活用した効率的な物流ネットワークを提供します。特に、配送時間の短縮が期待されるため、2024年問題に伴う長距離ドライバー不足の解消にも寄与するでしょう。

この施設はドライ倉庫1棟に危険物倉庫5棟を併設する形態で、特に危険物倉庫は一般的に数が限られているため、非常に希少な存在です。デジタル化やオンライン需要の高まりに応じて増加する危険物の保管ニーズにも対応し、運営効率の向上を図ることができます。

さらに、屋上には太陽光パネルが設置され、発電された電力は施設内で自家消費されます。この取り組みは、環境に配慮した「BELS」最高ランクの『ZEB』認証を取得予定とのことです。

T-LOGI福岡久山について


一方、T-LOGI福岡久山は、福岡県糟屋郡に設置される3層ボックス型の冷凍冷蔵物流施設です。「福岡」ICから約6.0kmの位置にあり、福岡市中心部への迅速な配送に貢献します。冷凍・冷蔵物流が求められる背景には、食品系ECの急成長や古くなった冷蔵施設のリプレースがあるため、現在のニーズにも合致しています。

この施設は、賃貸型の物流施設であり、日本国内での冷凍冷蔵倉庫の開発において、九州初の試みです。食品保管ニーズや冷凍・冷蔵物流分野の拡大に応じて、需要の高まりが期待されます。

東京建物の戦略的展開


東京建物は、福岡エリアでの事業展開を続けており、商業施設やホテルなどさまざまなプロジェクトに携わっています。地域に根ざした事業の運営を通じて、地域の魅力向上に努めているのです。今回の倉庫開発もその一環であり、物流業界の課題解決に向けた取り組みの一部です。

福岡県での新たな物流インフラの整備は、地域経済に良い影響をもたらすことでしょう。


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