FCCテクノ、東京オフィスを再開
株式会社FCCテクノが、2026年6月1日より東京都千代田区で東京オフィスの運営を再開します。約5年ぶりの拠点復活となり、AI時代にふさわしい成長戦略の加速を目的としています。
FCCテクノの概要
FCCテクノは1962年に創業され、福岡を拠点とするITベンチャー企業です。当初は大型コンピュータを活用した受託計算を手掛けていましたが、60年以上の歴史を経て、2021年に経営陣を刷新し第二創業期を迎えました。現在は、オープン系やウェブ系の開発、DXコンサルティング、クラウド環境下での開発を主な業務としており、大手企業からのシステム開発やエネルギー事業への深い理解を生かしています。
新たに東京オフィスを設置することにより、地方と東京の大企業や専門人材との連携を強化し、新しい価値を創出できる体制を整えました。これは、FCCが福岡で培った現場力を元に、東京の知識とネットワークを活かして可以業務を展開していくことを意味します。
東京オフィスの取り組み
東京オフィスの主な活動としては、関東圏での営業活動や各種プロジェクト推進が予定されています。特に、AI時代に対応した受託開発の再定義に取り組み、業務設計からAI活用、運用改善までを通じて全面的に支援する「FDE体制」が中心になるでしょう。これにより、より実質的かつ効果的な業務支援が期待されています。
東京オフィスの詳細
- - 住所:東京都千代田区神田多町2-1-23 神田東山ビル 7F
- - 代表者:坂口 公一 (Solution部/Senior Manager)
新たな成長へ向けて
FCCテクノは、福岡の事業基盤を重視しつつ、東京オフィスを通じて首都圏でのネットワークを拡大し、新規顧客との接点を増やしていく方針です。地域に制約されない企業の成長を目指し、それぞれの強みを掛け合わせることで多様な価値を提供する組織作りを進めます。
また、採用面でも新たな人材との出会いを促進し、急速に変化する時代に適応できる柔軟な体制の構築を図ります。代表の西村秀星氏は、旧拠点閉鎖後の再設置にあたり、福岡で培った実行力と東京の情報や資源を結びつけ、独自の価値提供を強化する意向を示しています。
東京拠点を一度閉じたからには戻るのではなく、新たなFCCテクノとしての理念を持って、企業価値向上のために努める姿勢が伝わります。これからのFCCテクノの動向や新たなサービス展開に注目していきたいところです。