東出昌大の新たな魅力とブータンでの奮闘を描く番組『世界の果てに、くるま置いてきた』

東出昌大の魅力とブータンでの冒険

ABEMAで放送される人気番組『世界の果てに、くるま置いてきた』の最新エピソードが12月7日（日）に放送され、観た人々の注目を集めています。この番組は、旅を通じて人々がどのように交流するのか、そして“人生”の目的を考えさせる内容が魅力です。今回は、俳優の東出昌大と実業家の西村博之（ひろゆき）、お笑いコンビ・令和ロマンのくるまが南アジアを旅する姿が描かれました。

ドラマチックな登場

エピソードの冒頭、東出はサプライズ的に旅に合流し、激変したビジュアルで観客を驚かせます。「その坊主は撮影のため？」とのひろゆきの質問に対し、東出は「夏に撮影があるのでそれまで伸ばせるから。とりあえず涼しい髪型にした」と答え、ひろゆきのツッコミに「反省とかじゃないです」と照れくさそうに笑う姿が印象的でした。そんな中でも異国の街でモテ男ぶりを発揮し、現地の女性からの声掛けにひろゆきが「これがイケメンと庶民の差なんですよ」と嘆く場面もあり、視聴者の笑いを誘いました。

ブータン文化とのふれあい

翌日、彼らはブータンの首都ティンプーを散策し、民族衣装に着替え現地の文化を体験します。そして、ブータンの伝統舞踊や歌のパフォーマンスが行われる場所で豪華なもてなしを受け、アルコール度数46％の伝統酒“アラ”に挑戦する場面では、三人の楽しげな様子が印象的でした。ブータン料理を味わいながら笑い合う姿が、彼らの旅の醍醐味を象徴しています。

トラブルに巻き込まれる三人

しかし、彼らの旅は順調ばかりではありませんでした。翌日、くるまの希望で水力発電のダムを見に行く途中、タクシーを交渉する際にトラブルが発生。ドライバーが追加料金を求める事態になり、ひろゆきは「証拠はこのビデオに残ってる」と毅然とした態度で交渉し、最終的に現地ガイドとともに和解しました。このやり取りからも、ひろゆきのユーモアと知恵が伺えます。

結末へ向かって

目的地であるダムに着いた三人は、圧巻の光景を目にします。くるまがダムに行きたかった理由とは何だったのか？旅行の中で語られる彼らの絆や仲間としての思いは、視聴者に深い感動を与えます。

次回の放送も待ち遠しいです。視聴者は、今回の旅の行方や三人の言動を見逃さないように、ABEMAの見逃し配信を利用してください。