次世代アートシンポジウム
2025-12-01 16:51:29

渋谷慶一郎が司会する次世代アーティストシンポジウム開催へ

シンポジウムの概要



音楽家の渋谷慶一郎が司会を務めるシンポジウム「越境せよ、生存せよ。分断と国境を超えるアーティストの生存戦略」が2025年12月13日(土)に代官山ヒルサイドプラザで開催されます。本イベントは次世代のアーティスト及びアートマネジメントを志す方々を対象にした公開シンポジウムで、アーティストが国際的な活動を通じてどのようにキャリアを形成し、挑戦しているのかを探ります。

登壇者と司会



登壇者には、東京大学教授の池上高志氏や、国立音楽大学准教授の今井慎太郎氏、パープルームの主宰である梅津庸一氏、科学と美術を融合させた作品を制作する齋藤帆奈氏、さらにはアーティストであり、キュレーター、執筆家としても活躍する布施琳太郎氏の名が連なります。彼らによって、分野や世代を越えた新たな視点が提案され、活発なディスカッションが繰り広げられることでしょう。

シンポジウムは、アーティストが直面する課題を共有するプラットフォームとなり、参加者同士の交流やネットワーキングの機会も提供します。また、当日は2030年に予定されている国際共同制作についての若手クリエイター向け育成事業の詳細も発表される予定です。

参加対象



このシンポジウムは、学生からプロのアーティスト、舞台芸術に関わるプロデューサーまで、幅広い職業や立場の方々に参加いただけます。アートに興味のある方ならどなたでもご参加可能です。

イベントの詳細



  • - 日時: 2025年12月13日(土)14:30開場 / 15:00開始 / 17:30頃終了予定
  • - 会場: 代官山ヒルサイドプラザ (〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町29 ヒルサイドテラス内)
  • - 料金: 1,000円(税込)

参加を希望される方は、以下のリンクからお申し込み可能です。

お申し込みはこちら

シンポジウムの意義



現代アートにおいて国際的な視野を持つことは極めて重要です。このシンポジウムは、アーティストが自らの活動を広げ、他国の文化や技術を学び、さらにはコラボレーションを通じて新しい価値を生み出す道を模索する貴重な場となります。

様々な背景を持つ登壇者たちによる意見交換を通じて、参加者は多様な視点を受け取り、新たなインスピレーションを得ることでしょう。また、アーティストとしての生存戦略や国を越えた協力の重要性についても考えを深める機会になることでしょう。ぜひ、この貴重な機会をご利用ください。


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