大丸東京での特別な土用の丑の日フェア
7月19日(土)は土用の丑の日。日本中でうなぎを楽しむ特別な日として知られていますが、大丸東京店では特にバラエティ豊かな鰻メニューが約50種揃う「UNG(うなぎ)フェア」が開催されます。この機会に、老舗の味から新しいスタイルの鰻料理まで、多彩なメニューを楽しんでみてはいかがですか?
U:有名店・老舗の味
フェアの中でも特に注目したいのが、各地の有名店や老舗の鰻料理です。例えば、国産鰻を丁寧に調理した〈伊勢定〉の「うなぎ弁当(中)」(4,428円)は、昨年375折も売れた人気メニューです。さらに、創業1827年の老舗、〈ての字〉では、厳選した国産の活鰻を使用し、職人の技を活かした焼き上げによる「うなぎ弁当(大)」(3,672円)が楽しめます。
また、四万十鰻を使用した〈登亭〉の「四万十鰻弁当(特選)」(3,300円)や、静岡の新仔うなぎを贅沢に用いた〈中島水産〉の「うなぎ蒲焼重(極)」(4,800円)も見逃せません。これらのメニューは、日程限定で提供されるので、早めにお試しください。
N:新しいスタイルの鰻料理
フェアでは伝統的な鰻メニューだけでなく、革新的な料理も披露されます。〈西洋銀座〉が提案する「鰻のチーズリゾット」(1,188円)は、しっかりとした味わいの鰻と濃厚なチーズ、季節の野菜を組み合わせた夏限定の新作リゾットです。また、鰻天むすを詰め合わせた〈地雷也〉の「鰻天むす・天むすセット」(1,188円)や、黒毛和牛を使った贅沢な「黒毛和牛蒲焼重」(2,180円)も必見。
これらの新しいメニューは、鰻の伝統を守りながらも確実に進化しています。特に注目の一品は、愛知県の名物「うまき」を提供する〈おとまつつきぢ松露〉の「うまき」(1,512円)で、玉子焼きと愛知産の鰻が見事に融合しています。
G:鰻と他の食材の合体
さらにユニークなメニューも多数登場。例えば、〈知床鮨〉の「贅沢うなぎちらし」(2,190円)では、国内産のうなぎといくらがふんだんに使われ、豪華なちらし寿司を楽しむことができます。また、〈札幌かに家〉の「かにと鰻のちらし寿司」(1,296円)は、鰻とカニの豪華な組み合わせが絶妙です。
上質な鰻を使用したボリューム満点の「鹿児島県産うなぎと穴子のWスタミナ弁当」(2,800円)も絶対に見逃せません。
このように、「UNGフェア」では和の伝統を守りつつ、新しい挑戦を続ける鰻メニューが勢揃い。ぜひ、夏の風物詩である土用の丑の日を、大丸東京で特別なうなぎ体験として過ごしてみてください。日程は7月17日(木)から19日(土)までの限定開催となりますので、お好みのメニューの購入をお忘れなく!