東京の魅力を再発見!「Edo Tokyo」シンポジウムの紹介
東京の中心に位置する神田明神ホールで、歴史と文化が息づく江戸をテーマにした「Edo Tokyo」シンポジウムが、令和8年1月27日(火曜日)に開催されます。このシンポジウムは、都内に住んでいる方々や在学・在勤されている皆さんを対象にした特別なイベントで、江戸と東京のつながりや魅力を再確認する機会を提供します。来場者は150名まで招待されており、オンラインでの視聴も可能です。
シンポジウムの目的と背景
東京都は、国内外からの旅行者誘致を強化すべく、江戸の歴史や文化を観光に活かす施策を推進しています。このシンポジウムは、その活動の一環として位置づけられており、参加者が地域の文化資源に親しむことで、観光振興につなげていくことを目指しています。
詳細情報
- - 日時: 令和8年1月27日(火曜)16:00〜18:20
- - 会場: 神田明神ホール(東京都千代田区外神田2丁目16-2、神田明神文化交流館2F)
- - 定員: 都内在住・在学・在勤の方、先着150名
- - オンライン配信: 申し込み必要
シンポジウムには、徳川宗家第19代当主の徳川家広氏を基調講演者として迎え、文化や歴史に関する深い洞察が得られる貴重な時間が期待されます。また、パネルディスカッションには、建築家で東京大学大学院教授の千葉学氏、コピーライターで湘南ストーリーブランディング研究所の代表を務める川上徹也氏、日本舞踊の家元である孝藤右近氏、ファシリテーターにはクイズ作家の近藤仁美氏が参加予定です。
特別な参加特典
参加者には、最後までアンケートに回答いただいた方に対し、東京ポイント(500pt)が付与される特典があります。また、お子様連れの方には一時保育サービスも用意されています(要事前申込)。
申込み方法
本シンポジウムへの参加は、以下のリンクからお申し込みが可能です。申込締切は、令和8年1月20日(火曜日)です。
最後に
江戸の歴史や文化を学び、東京の新たな魅力を発見するこのシンポジウムにぜひご参加ください。たくさんの方のご参加をお待ちしております。