ジム・キャリーの名作『エース・ベンチュラ』新録吹替版が登場！

名作の新録吹替版が遂に公開！

1990年代に登場し、瞬く間にコメディ映画の金字塔となったジム・キャリー主演の『エース・ベンチュラ』。この作品が呼び起こす懐かしい思い出とともに、視聴者を楽しませてくれる新たな吹替版が登場します！

BS10スターチャンネルでは、2月28日（金）に新録吹替版が初めて放送されます。この特別なリリースに際して、山寺宏一が声を担当することで話題を集めています。

『エース・ベンチュラ』の魅力

本作は、私立探偵のエース・ベンチュラ（ジム・キャリー）が、迷子になったペットたちを見つけるために奮闘する姿を描いています。特に、マイアミ・ドルフィンズのマスコットイルカの誘拐事件を巡るストーリーは、キャリーのコミカルな演技が際立ち、多くの観客を魅了しました。ストーリーの中で彼のユーモアとインパクトは、今なお多くのファンの記憶に残っています。

山寺宏一の挑戦

山寺宏一は、これまで多くのジム・キャリー作品の吹替を担当してきましたが、『エース・ベンチュラ』には関わっていなかったため、その声を当てることは特に大きな挑戦とされています。彼は「ジム・キャリーとは同世代で、これまで何度も吹き替えて来ましたが、彼が全力で演じたエースを今、私が吹き替えるというのは大きなチャレンジ」とコメント。これまでの経験を活かし、彼のユニークかつダイナミックな演技をどのように表現するか、観客の期待が高まっています。