IT人材育成イベント「プログラミング甲子園2025」とは
ITエンジニア向けの転職・就職・学習プラットフォームを運営する paiza株式会社が、2025年に開催される「プログラミング甲子園2025」に協賛することが決まりました。このイベントは、若い世代のプログラマーたちにとっての聖地を創造し、国内におけるITスキルの向上と、その楽しさを広めることを目的としています。
プログラミング教育が義務化され、これからの社会ではプログラミング能力の重要性が一段と高まっています。「プログラミング甲子園2025」は、子どもたちにプログラミングの楽しさを伝え、意欲的に学ぶモチベーションを与えるために設立された大規模なイベントです。
詳細については公式サイトをチェック:
プログラミング甲子園公式サイト
協賛の背景
日本における人口減少は、GDPを維持するためには生産性を大幅に向上させる必要があるという現実を生んでいます。この解決策の一つがITを活用した自動化であり、paizaはこの課題に対処するために、IT人材の流動化と育成に努めています。
また、優秀なIT人材を見出し、育てるためには、若者がプログラミングに興味を持つ機会が不可欠です。「プログラミング甲子園2025」はまさにそのための舞台です。paizaの目的である「国内のITスキルの底上げ」と「ITの楽しさを広める」というテーマは、同イベントの企画目的と脈々とつながっています。
具体的には、参加者には「paizaラーニング」を無料で提供し、プログラミングスキルの向上をサポートします。
paizaラーニングの紹介
「paizaラーニング」は、オンラインで学べるプログラミング教材として、動画や問題を通じてスキルを磨くことができます。全300レッスン、2,300本の学習動画、さらに4,800問の演習課題が用意されており、受講者は自分のレベルに応じた学習が可能です。特に「paizaスキルチェック」を利用することで、受講者のスキルが客観的に評価され、その結果をもとに強化すべきポイントを見つけることができます。このすべてのコンテンツを、プログラミング甲子園に参加する若手才能たちに無料で提供します。
代表のメッセージ
paiza株式会社の代表取締役社長、片山良平は、「次世代を担う若き才能たちに、自らの可能性を最大限に引き出す舞台を提供できることを大変嬉しく思います」と述べています。プログラミング甲子園のテーマとpaizaの理念は深く共鳴し合っており、協賛を通じて若者たちがプログラミングの楽しさを知り、モチベーションを高める手助けになることを願っています。
paizaについて
paizaは、ITエンジニア向けの転職・学習プラットフォームを運営し、「人類の可能性を最大化する」という理念のもと、多くの人々に学びの機会を提供しています。2025年3月時点で、その登録者数は約85万人に達し、4,600を超える企業が採用に利用しています。
会社概要
- - 社名: paiza株式会社
- - 代表者: 代表取締役社長/CEO片山 良平
- - 設立: 2012年2月13日
- - URL: paiza公式サイト
今後ともpaizaは、IT人材を育成し、業界全体を活性化していくために努力を続けます。