BEYOND Life Style Gymの魅力とその成長
株式会社ワールドフィットが運営するパーソナルトレーニングジム「BEYOND Life Style Gym」が、2025年6月には全国160店舗以上を展開する見込みです。今回は、関東で21店舗を展開する株式会社ギブザワールドの代表、遠藤大輔さんにお話を伺い、急成長の秘訣やBEYONDの魅力に迫ります。
異なるステージへの挑戦
遠藤さんは、もともと会社員としてセールス職に従事していましたが、トリプルファイブプログラム(現BEYOND新宿店)に通うことで筋トレに目覚め、その縁からFCオーナーとしての道を歩むこととなりました。40歳が近づく中で新たな挑戦を決意し、1号店のBEYOND川崎店を開業したのです。
売上の苦難を乗り越える
川崎店のオープンから数ヶ月経過した後、感染症の影響で売上が苦しくなった時期もありました。しかし、その困難な状況でも前向きに働く社員の姿を見て、オーナー業に全力を注ぐ決意を固めたと言います。結果として、ギブザワールド一つに集中する方向へと舵を切りました。
BEYONDを選んだ理由
遠藤さんがBEYONDを選んだ大きな理由は、高城社長への感謝の気持ちや、自身の人生を豊かにした体験からきています。「この業界で得た経験をお客様に返したい」という想いから、BEYONDの看板のもとにパーソナルジムを運営することを決めたのです。
人材育成に注力
遠藤さんは人柄を重視した採用活動を行っており、BEYOND全体でもその方針を大切にしています。研修センターを設け、新人トレーナーに対してしっかりとした育成制度を設けているため、全店舗のサービスの底上げに繋がっていると自信を持っています。
競争と共存
他のFCオーナーとのサポートや交流も活発で、遠藤さんは「競争と共創が両立している」と表現しています。情報交換やアドバイスの中で、自然と同じBEYONDの一員としての意識が高まるとのことです。他FCとの交流が刺激になり、健全なライバル意識が生まれています。
お客様の笑顔が最優先
「数字ではなく、お客様の笑顔・満足を追求する」という考え方は、遠藤さんの経営スタイルに深く根付いています。お客様が最高の体験を得られるよう日々努力を重ね、良質なサービスの提供に力を入れています。
未来に向けた展望
全国に163店舗を展開予定のBEYONDは、全ての人々に健康的なライフスタイルを届けることを目指しています。2025年6月には新たに北海道・函館、東京都・大森海岸、千葉県・市川、愛媛県・松山の4店舗が同時オープンし、その活動はさらに加速します。今後の展開から目が離せません!
まとめ
遠藤大輔さんを含む多くのFCオーナーの尽力によって、BEYOND Life Style Gymは成長を続けています。人々の人生を変えるフィットネスの力を信じて、今後も進化し続けるBEYONDに注目です。