高知県の恵みと東北の融合を楽しむ「Gastronomy Voyage -TOSA-」
ウェスティンホテル仙台のレストランシンフォニーでは、特別なディナーコース『Gastronomy Voyage -TOSA-』が2026年1月9日から3月12日まで提供されます。このコースは、高知県の恵みを中心に、東北の食材も巧みに取り入れています。これにより、旅行気分で二つの地域の味を同時に楽しむことができる、贅沢な体験を提供します。
コースの詳細
『Gastronomy Voyage -TOSA-』では、四国の豊かな自然が生んだ山の食材や、黒潮によって育まれた海の幸が存分に楽しめます。コースは以下の通りで、多彩な料理が目白押しです。
アミューズ
- - 四万十ポークと大槌鹿のパテ
- - 土佐文旦と生ハムのタルトレット
- - グアバ茶のジュレと根セロリのクリーム
冷前菜
- - 土佐ジロー卵とフォアグラのフラン
- - 高知の芳香を感じるサラダ
温前菜
- - カツオの藁焼きとマッシュルームのコンソメ
- - みかん鯛のクネルと、爽やかなソルベ
魚料理
肉料理
- - 土佐あかうしと仙台牛フィレ肉のグリル
- - フィンガーライムと銀象ソルトの組み合わせ
デザート
- - 土佐ベルガモットのガトーオペラと宮城産いちごのソルベ
- - フィナンシェ
このコースは高知県の食材がふんだんに使用されたメニューで構成されており、各一皿がその地域の特色を生かした、贅沢な味わいとなっています。
高知県の食材へのこだわり
このディナーコースを担当するシェフの白川は、高知県を訪れた際にその土地の食材に感銘を受けたと語りました。生産者たちの熱意と努力で生み出された食材を使用することで、料理のクオリティも格段に向上しています。また、じゃこ天に関する歴史にも言及し、仙台との繋がりを感じさせる一品も用意されています。
高層階からの夜景とともに
『Gastronomy Voyage -TOSA-』は、レストランシンフォニーの26階で提供されます。美しい仙台の夜景を眺めながら、色とりどりの料理を楽しむことができるのも、このディナーの魅力です。特別な空間で、大切な人と忘れられないひとときを過ごすのにふさわしい場所です。
予約について
コースは月曜から木曜日まで17:30から22:00、金曜から日曜日までは21:00まで営業しています。料金は20,000円と、すべてのサービス料及び消費税込み。この特別なディナーを楽しむには、事前予約が必要ですのでご注意ください。
予約・問い合わせはウェスティンホテル仙台まで。お問合せは022-722-1234、詳細はホテルの公式ウェブサイトをご覧ください。
この機会に、四国の食材に触れながら、心温まるディナー体験をどうぞお楽しみください。