システム開発業界を変革する「アツメル」
株式会社Atsumellが新たに導入した人材・案件管理プラットフォーム「アツメル」が、システム開発業界のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進します。長年アナログ的な手法によって固定化されてしまったシステム開発業務の様々な課題を解決する本サービスは、業界の状況を根本から変える力を持っています。
「アツメル」が求められる背景
現在、IT業界は急速に進化しており、日本国内でのIT投資額は25兆円に達しています。しかし、その一方で2030年には約59万人のIT人材が不足すると予測されています。このような状況の中で、システム開発現場でのパートナー企業との情報連携は依然として非効率的であり、メールやエクセルによる管理が主流です。この「情報の非対称性」は多重下請け構造の維持や、業界全体における生産性の低下を引き起こしています。
Atsumellは、この悪循環を打破し、日本のIT競争力を高める目的で「アツメル」を開発しました。これにより、システム開発におけるリソース調達や案件管理が円滑になり、業務の効率化が図れます。
「アツメル」の特長
1. パートナー情報の一元管理
「アツメル」では、様々なフォーマットで送信されるスキルシートや稼働状況を一元管理し、全社でリアルタイムにリソースを確認できる環境を構築します。これにより、情報が整理され、利便性が向上します。
2. AIを活用した最適マッチング
AIを駆使して、案件情報とリソース情報を照合し、最も適したパートナーの選定をサポートします。これにより、発注が効率的になり、外部リソースの安定確保が実現します。
3. 間接業務コストの削減
従来のメールやエクセルで行われていた連絡業務を一つのプラットフォーム上で完了させ、PMOや営業担当者が本来の業務に集中できる環境を提供します。これにより、多くの時間とコストが節約されます。
具体的な利用例
【SIer・元請け企業】
調達リードタイムを短縮するため、案件情報を登録し、対象の開発パートナー企業に一斉配信します。応募のあった企業の情報は自動的に集計され、マッチングの時間が大幅に短縮されます。
【SES・外部パートナー】
自身のエンジニアのスキルや稼働可能な時期を更新することで、SIer側の検索結果に反映され、適切な案件にアサインされる機会を最大限に引き出せます。
【共通】
案件に関連した全てのやりとりをプラットフォーム内のチャット機能で完結させるため、情報の属人化を防ぎ、プロジェクトのスムーズな進行を実現します。
代表取締役の山口公徳からのメッセージ
「アツメル」を通じて、まずはリソース調達の部分からDXを進め、情報のやり取りにかかるコストを削減します。将来的には要件定義DXツール「カクシル」との連携を強化し、人間とAIが協力する新しい開発環境を構築していきます。
サービスの概要
- - サービス名:アツメル
- - 対象:ITコンサルティング企業、SIer、事業会社、SES企業
- - 主な機能:パートナー企業招待・管理、案件共有、リソース検索、稼働スケジュール管理
- - 公式サイト:Atsumell Official
株式会社Atsumellは「システム開発の負をなくし、日本のITを再定義する」をミッションに掲げており、今後も業界をリードする革新を続けていく所存です。