データセンター革命
2026-03-09 10:51:57

フジクラが新開発した4000心SWR®/WTC®でデータセンターの通信革命を実現

4000心SWR®/WTC®:新たな次元への挑戦



株式会社フジクラ(取締役社長CEO:岡田直樹)は、データセンタ市場向けに新しい製品である4000心SWR®/WTC®を発表しました。これにより、国内データセンタ向けの光ファイバケーブルの選択肢が大きく広がります。4000心SWR®/WTC®は、16心または8心間欠固定型光ファイバリボン(Spider Web Ribbon®)を使用しており、従来の2000心および3000心ケーブルと比較して、さらに多くの心数を実現しました。これにより、データトラフィックの増加に対応できる高効率な通信ネットワークの構築が可能になります。

光ファイバケーブルの新時代



生成AIやクラウドサービスが急速に進化している現在、データセンタ周辺の通信データ量は急増しています。これまでフジクラは、2000心や3000心の多心光ファイバケーブルを提供してきましたが、一般的な管路に布設可能な光ファイバケーブルの更なる多心化が求められてきました。日本国内の地下管路の設置スペースに関する制約を考慮すると、最大外径を24mm以下に抑えることが必須です。そのため、4000心SWR®/WTC®は、最大外径を僅か23mmに抑え、かつ3000心ケーブルと同等の機械的および光学的特性を保持しています。

高い施工効率を実現



4000心SWR®/WTC®では、16心SWR®と8心SWR®の両方がラインナップされており、それぞれの融着接続が可能です。特に、16心融着接続を活用すれば、融着接続回数の削減やファイバの収容作業の効率化が図れ、全体の施工時間も大幅に短縮されるため、施工業者にとっては非常に助かるソリューションとなります。

新しい通信インフラの構築



フジクラは4000心SWR®/WTC®の販売開始に合わせて、専用のクロージャなどもラインナップに加える計画です。これにより、既存インフラ網を効率的に活用しつつ、細径で高密度なSWR®/WTC®を用いて新たな通信ネットワークの構築を支援します。

高品質の追求



フジクラは、これからもSWR®/WTC®を通して、高度な通信ネットワークの実現に寄与していくと共に、高品質で革新的な技術と製品の開発に注力し、日本国内外におけるさらなる高度情報化社会の実現に貢献し続けます。

おわりに



光ファイバケーブル技術の進化は、通信分野の発展に不可欠です。フジクラの4000心SWR®/WTC®は、その一環としてデータセンタの未来を切り拓いていく存在です。詳細情報については、製品WEBサイトをご覧ください。


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