京都芸術大学が贈るアートスペシャルラジオ
2025年1月13日(月・祝)、J-WAVE(81.3FM)とFM COCOLO(大阪)の2つのFM局が共同で放送する特別プログラム『J-WAVE + FM COCOLO HOLIDAY SPECIAL KYOTO GEIJUTSU DAIGAKU presents WHAT’S ART 2025』がお届けされます。放送時間は9:00から17:55まで、アートを身近に感じてもらえる濃密な内容が盛りだくさんです。
このプログラムは、京都芸術大学の全面的なサポートを受け、アート博覧会をテーマに迎えた豪華ゲストたちがその魅力を語ります。ナビゲーターには、俳優として活躍する中田クルミが担当し、リスナーたちに特別なアート体験を提供します。
番組内容
リスナーは、アートの第一線で活躍する多彩なゲストたちと共にアートの魅力を深めるトークを楽しめます。具体的には、以下のようなプログラムが予定されています。
豪華ゲストによるアートトーク
- - 三宅健: 幼少期からアートに触れ、独自のライフスタイルを持つ三宅がアートの生活への溶け込み方や、その魅力について語ります。
- - 三上奈緒: 旅をして食を通じてアートを模索する“旅する料理人”としての視点をシェアし、土地の文化をどう料理に盛り込んでいるのかを教えてくれます。
- - 石原和幸: 世界的に著名な庭園デザイナーとして、庭造りを通じて自然とアートの結びつきを語ります。彼の豊富な経験がアートの新たな見方を提供するでしょう。
- - 佐藤卓: 様々なデザインを手がける佐藤は、アートとデザインの関係性を掘り下げ、商品パッケージや美術館のデザインの背景にある思いを語ります。
蓮沼執太によるスタジオライブ
多様な音楽とアートプロジェクトで注目される蓮沼執太が、特別なスタジオライブを実施。この日のために準備されたパフォーマンスは、リスナーに特別な音楽体験を提供します。彫刻や映像を取り入れた表現が、視覚と聴覚の両方を刺激することでしょう。
中田クルミの京都芸術大学体験
中田クルミが京都芸術大学を訪れ、実際に授業を体験。アートを学んで感じる京都の魅力をリスナーに伝え、その魅力がどのようにアートと結びついているのかをディスカッションします。
浮世絵の魅力を探るセッション
太田記念美術館の主席学芸員・日野原健司が、浮世絵の魅力を解説。2025年度の大河ドラマでの浮世絵の注目から、さらなる深堀りを行います。
京都芸術大学ラジオ部とのコラボ「Sound History of Kyoto」
京都の伝統文化を音で表現する企画として、京都芸術大学の学生たちが取材を行い、特別な音の旅をリスナーに届けます。
アートワークショップ
ファミリアとのコラボレーションで、気軽にアートを体験できるワークショップを開催。子供たちが自由に想像力を発揮できる「music monsterをつくろう」企画では、色をぬったり生地を貼ったりしてアートを楽しむ機会が提供されます。参加者には限定デザインのステッカーもプレゼント!
まとめ
この特別番組を通じて、アートの魅力を新たな視点で感じることができる貴重な機会です。番組専用のSNSやウェブサイトでは最新情報が更新されるので、一緒にアートの世界を楽しみましょう!
京都芸術大学公式サイト
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