北斎の浮世絵にクトゥルフ神話が降臨
2026年3月24日(火)、株式会社トゥーヴァージンズから新しい画集、『邪神三十六景』が発売されます。この作品は、名匠・葛飾北斎の代表作「冨嶽三十六景」にクトゥルフ神話の邪神たちが巧みに描かれた、まさに異色のコラボレーション作品です。
葛飾北斎とクトゥルフ神話
葛飾北斎は日本の浮世絵師の中でも特に有名で、その影響力は現代まで至ります。彼の代表作である「冨嶽三十六景」は、富士山を題材にしたさまざまな景色を収めた作品群です。一方、クトゥルフ神話は、H.P.ラヴクラフトの作品を基盤として発展したホラー文学のキャラクター群を指し、特にその神々やクリーチャーは、異次元の存在と結びついた不気味さを持っています。
今回の『邪神三十六景』では、北斎の美しい風景にクトゥルフ神話の邪神が混ざり合い、独自の世界観が創り出されています。この不思議な交わりは、一体どのようなものになるのでしょうか。
特典情報
書店にて『邪神三十六景』を購入された方には、特典としてイラストを使用したポストカードがプレゼントされます。また、著者の前作『クトゥルフ神話生物解剖図鑑』を購入すると、同じくイラストを使用したしおりがもらえるという嬉しい特典も用意されています。特典は無くなり次第終了となるため、気になる方は早めの購入をお勧めします。
特典がある店舗は多岐にわたり、TSUTAYAや書泉グループ、未来屋書店、紀伊國屋書店などで販売予定です。購入を希望する書店での取り扱い状況は、事前に直接確認することをお勧めします。
『邪神三十六景』の詳細
『邪神三十六景』は、北斎の「冨嶽三十六景」に基づき、クトゥルフ神話の邪神たちがその画面に個性的に取り込まれています。例えば、「神奈川沖浪裏」では巨大な波に隠れた邪神の影が、また「山下白雨」の風景には異様な空模様が描かれ、当時の江戸の賑わいを見守る不気味な存在が绣みます。
さらに、これは同人誌版にはなかった新規の作品が9枚も含まれており、合計46枚の作品が収められています。全ページがフルカラーで、邪神たちの正体や背景についても詳細に解説されています。
作成者について
著者の山田剛毅氏は、グラフィックデザイナーおよびイラストレーターとして活躍しており、「クトゥルフ神話生物解剖図鑑」などを手掛けています。彼の作品は日本国内にとどまらず海外でも人気を博し、各国で翻訳されている実績があります。
結論
今回の『邪神三十六景』は、北斎の名作とクトゥルフ神話の融合という新たなアプローチを提供し、読者を驚かせることでしょう。このチャンスをお見逃しなく、ぜひ書店で手に取ってみてはいかがでしょうか。特典も魅力の一つですので、プレゼントとしても喜ばれることでしょう!
あらゆる世代のファンに楽しんでもらえる可能性を秘めたこの作品、ぜひその目で確かめてください。