新設校NIJIN高等学院が高校生と共に発信力を高める特別イベント開催

NIJIN高等学院が高校生と共に特別イベントを開催

2026年の開校を目指している新設校「NIJIN高等学院」が、現役高校生のプロジェクトチーム「synapses」と連携し、特別イベントを実施します。このイベントは、SNS時代における「自分をどう発信するか？」をテーマにしており、全国から集まる同世代とともに、自らのアイデンティティを言葉にする体験を提供します。

イベントの詳細

この特別イベントは、2025年6月8日（日）の14:00から15:30に、渋谷スクランブルスクエアの15Fスクランブルホールで開催されます。参加者は、SNSが持つ可能性と危険性について学ぶことができ、互いに意見を交わし合う貴重な場となります。参加者は「SNS時代の“伝える力”」をテーマに、ワークショップやディスカッションを通じて、新たな知見を得ることができます。

SNSとの付き合い方

現在、SNSは学校や家庭によって異なるルールや価値観が存在し、中には制限されているケースもあります。しかし、正しく利用すれば、新たな出会いや学びの場を提供してくれる素晴らしいツールです。今回のイベントは、高校生プロジェクトチーム「synapses」と共に、SNSとの向き合い方に悩む高校生を支援し、彼らが自らの声を伝える力を育んでいくことを目指しています。

NIJIN高等学院とは

NIJIN高等学院は、株式会社NIJINが運営する通信制サポート校です。「日本一、“あなたらしく”カスタマイズできる学校」をモットーに、高校生一人ひとりが自分のペースで学び、成長できる環境を提供します。特に「100人いれば100通り」のカリキュラムを実現し、学生が社会とつながりながら「好き」や「得意」を深めることができる機会を作ります。

この新しい学びの場では、プロジェクト学習や生徒自身が授業を設計する取り組みを通じて、与えられた学びではなく自ら創り出す学びを実践しています。さらに、専属の教師による強力なサポートがあり、個々の専門性や独自性を開発する体制が整っています。これにより、学生たちは社会とのつながりを意識し、自ら発信する力を育むことができます。

NIJINの理念と活動

株式会社NIJINは「教育から国を照らす」という理念のもと、教育の仕組みを根本から見直し、多様な教育課題へのソリューションを提供しています。2022年に創業され、現在は全国の小中学生向けのオルタナティブスクール「NIJINアカデミー」を運営。2033年までには全国で2,000教室、3万人の生徒を目指しています。

今回の特別イベントは、若者が互いに考え、気づき合う貴重な機会であり、SNS時代を生きる彼らにとっての成長の場となることでしょう。ぜひ、この学びのチャンスに参加して、新たな刺激を感じてほしいと思います。詳しい情報は、こちらのリンクをご覧ください。