ウェールズ音楽の祭典
2025-11-13 11:36:30

英国ウェールズ音楽を堪能する特別リサイタルが舞子ビラ神戸で開催!

舞子ビラ神戸での特別リサイタル:英国ウェールズ音楽の魅力



兵庫県神戸市に位置するシーサイドホテル舞子ビラ神戸では、文化と芸術を楽しむ特別なリサイタルが2025年12月6日(土)に開催されます。この公演は、英国ウェールズ音楽をテーマとしており、ウエールズ政府が推進する「The Year of Wales and Japan 2025」キャンペーンとも連携しています。

イベントの概要


本イベントは、舞子ビラ神戸のあじさいホールにて、午後2時からスタートします。会場は、JR神戸線「舞子駅」や山陽電鉄「舞子公園駅」、または「霞ヶ丘駅」から徒歩約7分の便利な立地です。さらに、学園都市方面からは神戸市バスを利用することも可能です。

プログラムの内容


プログラムには、モーフィド・オーウェンの「4つのウェールズのインプレッション」や「ピアノソナタ ホ短調」、その他の曲も含まれています。また、カール・ジェンキンスの作品も楽しむことができる内容となっています。特に、オーウェンの作品は、ウェールズの美しい風景や文化を音楽で表現した魅力的な楽曲であり、聴く人々を深く感動させることでしょう。

出演者のご紹介


主に国内外で活躍するピアニスト、米本彩夏(Ayaka Yonemoto)が演奏を担当します。彼女はその卓越した技術と豊かな表現力で知られ、多くのファンを魅了してきました。また、ナビゲーターを務めるのは、あじさいホールのプロデューサーである南出卓(Suguru Minamide)。彼の解説により、より深く音楽を楽しむことができるでしょう。

チケット情報


チケットは一般3,500円、学生(高校生以下)は1,500円で販売されています。当日券は各500円の追加料金が生じますので、予約はお早めに。受付は11月30日まで可能で、公式予約サイトから簡単に申し込むことができます。

ホテルの魅力


舞子ビラ神戸は、シーサイドに位置する素晴らしいホテルです。そのロケーションを活かし、観客に特別な体験を提供するため、音楽だけでなく、食事やアートなど文化的な要素も融合させることを目指しています。リサイタルに参加することで、食事を楽しみながら、心に残る音楽のひとときを堪能できることでしょう。

今後の展望


この特別リサイタルの成功を受け、2026年4月からは、偶数月の第4土曜日に「クラシック音楽を中心とした主催コンサートシリーズ」を定期開催する予定です。舞子ビラ神戸では、質の高い文化体験をお届けし、地域の音楽愛好家や観光客にも喜んでいただけるよう努力してまいります。

文化と芸術に触れる貴重な機会をお見逃しなく。皆様のお越しを心よりお待ちしております。


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