ダイナミックな間歇泉と共に過ごす佐野ひなこの特別な旅
北海道の鹿部町、ここは“海と温泉のまち”として知られています。2026年1月号の「月刊旅色」では、旅好きのタレント、佐野ひなこさんがこの町の魅力を存分に体験する様子を特集しています。
鹿部町は、駒ヶ岳山麗の美しい自然環境と、海に接する港町です。特に注目すべきは、30以上もの泉源を抱える温泉地であること。佐野さんが訪れたこの町の一番のハイライトは、全国的にも珍しい間歇泉。彼女はその素晴らしさに「温泉に浸かって、目でも温泉を楽しむことができた」と語り、旅の醍醐味を感じていました。
旅は「ひょうたん沼公園」から始まり、ここでは鹿部町の自然の美しさに感動を覚えた佐野さんが、「空気もおいしく感じる」と声を上げるシーンも。続いて訪れた「道の駅しかべ間歇泉公園」では、間歇泉を間近で見ることができ、その迫力に驚かされました。
もちろん、旅の醍醐味であるグルメも欠かせません。佐野さんは、鹿部町の名物「たらこ天丼」を堪能し、そのおいしさを再認識。さらには、間歇泉発見100周年を記念して創作された新名物「しかべ焼き」も試食し、その魅力に惹かれていた様子で、お土産に昆布出汁を求める瞬間もありました。
鹿部町でのリアルな旅体験を通じて、佐野ひなこさんは「自然とグルメ、温泉、それぞれが魅力的で、今後もぜひ訪れたいスポット」と語ります。また、彼女は日常の旅行について、「とにかく行ってみようという気楽さが好き」とも話し、行き当たりばったりの旅の楽しさを強調しました。
さらに、1月号では鹿部町だけではなく、初詣や参拝の時期にぴったりな三重県・伊勢志摩と鳥羽を特集。話題のスイーツ店や寄り道スポットも紹介されています。また、スイートルーム特集では、沖縄の「ホテルモントレ沖縄 スパ&リゾート」が取り上げられ、海外リゾートのような滞在が提供される魅力もお届け。それぞれの特集には、2026年の旅を楽しむためのポイントが満載です。
「月刊旅色」の最新号では、旅の新たな魅力がたくさん詰まっています。ぜひ手に取って、旅心をくすぐられる素晴らしい体験を味わってください。次号の表紙には板谷由夏さんが登場予定です。これからの旅に向けて、心が弾む内容が目白押しです。