AIによるビジネス革新
2025-05-07 11:54:17

インフォメーション・ディベロプメント、ディープラーニング協会に賛助会員加入

インフォメーション・ディベロプメントが日本ディープラーニング協会に入会



株式会社インフォメーション・ディベロプメント(ID社)は、2025年5月1日より一般社団法人日本ディープラーニング協会(JDLA)の賛助会員として参加することを発表しました。この協会は、日本のディープラーニング技術の発展と、その産業応用を推進するために設立されたものです。

入会の背景とAIへの取り組み



近年、ビジネスの現場ではAIやディープラーニングが業務の効率化や新しい価値の創出に欠かせない技術として注目されています。ID社は、金融、公益、航空など多岐にわたる業界でのITシステム運用や開発、サイバーセキュリティの分野で豊富な経験を持ち、顧客のデジタルトランスフォーメーション(DX)を力強く支援しています。

賛助会員としてJDLAに加入することにより、ID社は最新の技術動向を把握し、産業界との連携を強化することで、より実践的なAIソリューションを提供できる体制を整えようとしています。これにより、顧客の高度化したニーズにより深く応えることが期待されています。

提供するAIサービスについて



ID社は、AI技術を用いたビジネス革新を包括的にサポートしています。お客様が気軽に相談できるAIアドバイザリーサービスを提供し、教育研修や現状分析・要件定義に基づく最適なAIの活用方法を提案します。さらに、具体的なPoC(概念実証)からAIシステムの実装まで、一貫して対応できる仕組みを整え、多様なニーズを柔軟に満たすことに力を入れています。

日本ディープラーニング協会(JDLA)の役割



JDLAは、ディープラーニング技術が日本の産業競争力を高めることを目的に設立された団体です。ディープラーニングを核にした企業や専門家が集まり、産業活用の促進、人材育成、公共機関への提言、国際連携および社会との対話など、産業の健全な成長を目指す活動を展開しています。詳細はJDLAの公式サイト(https://www.jdla.org/)をご覧ください。

インフォメーション・ディベロプメントの未来



ID社は創業から55年間、金融や公益、航空など多様な業界でITシステムの運用や開発を手掛けてきました。特に、サイバーセキュリティ分野では約30年の経験を活かし、多様なITサービスを提供してきました。2025年4月からは、AIを含む複数の事業をID社に集約し、一層の技術力と提案力を発揮し、顧客の経営課題に真摯に向き合う体制を実現するとしています。

グループ全体で協力し、今後も顧客の持続的なDX推進と「Waku-Waku」な未来の創造に貢献していくことを目指しています。これからのID社に、ますますの注目が集まるでしょう。


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