リサ猫プロジェクト
2025-03-05 15:39:20

リサ・ラーソンの「にっぽんのリサ猫」プロジェクトが始動!陶芸の新たな挑戦

リサ・ラーソンの「にっぽんのリサ猫」プロジェクト



リサ・ラーソンのアートの新たな試み「にっぽんのリサ猫」が、2025年2月から予約販売を開始します。リサ・ラーソンと言えば、その独特なデザインの陶器やキャラクターで有名ですが、今回のプロジェクトは特に魅力的です。日本各地の陶磁器の工房を巡り、各地の特色を生かした猫のデザインが製作されるというユニークなシリーズです。

この新プロジェクトは、株式会社トンカチにより手掛けられています。渋谷区に拠点を持つ同社はリサ・ラーソンの日本における公式パートナーです。女流陶芸家リサ・ラーソンの「にっぽんのリサ猫」シリーズは、日本の伝統陶器の技術とリサの独創的なスタイルの融合を目指しています。

制作の背景



「にっぽんのリサ猫」を制作するにあたり、まっさきに思い浮かんだのが栃木県益子町にあるT工房のKさんでした。これまでにも、定番の平皿や湯呑みなど、数多くのコラボレーションを行ってきた信頼のある工房です。リサのジャパンシリーズにおいては、欠かせない存在と言えるでしょう。

しかし、今回の取り組みはこれまでとは一線を画します。これまでのプロジェクトとは異なり、ひとつの工房で型を作成した後、その型を次の工房へと引き継いでいくリレー方式を採用しています。これは、各地域の特性を生かして、多種多様な猫を生み出していく新しい挑戦となるのです。

陶器の魅力と歴史



益子焼は、栃木県芳賀郡益子町周辺で生まれた陶器であり、1924年には濱田庄司がここに陶窯を築き、以来、日本国内外の陶芸界で注目を集める産地として知られています。この地の陶芸は、石材粉や古鉄粉を釉薬として用いることで、独特の重厚な色合いと、心地よい肌触りを持つ作品が作られています。特に、T工房の得意とする技術が、「にっぽんのリサ猫」シリーズにおいても活かされるでしょう。

商品情報



「にっぽんのリサ猫」の第一弾として登場するのは、益子焼を使用した猫の陶器です。具体的には以下の通りです。
  • - サイズ:W13.5×H8×D9.5cm
  • - 素材:陶器(益子焼)
  • - 重量:240g
  • - 納期:2025年5月上旬以降に順次出荷予定
  • - 価格:¥6,600(税込)

この商品は、特設サイトやトンカチストアを通じて購入可能です。リサ・ラーソンファンにとって待望のコレクションアイテムとなることでしょう。

是非とも、この特別な猫たちを手に取って、リサ・ラーソンの世界を体感してみてください。

公式サイトへのリンク




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