USCPA講座の新しい割引制度で受験生をサポート
資格の学校TACでは、USCPA(米国公認会計士)講座において、受験者のニーズに応える新たな割引制度を導入しました。豊富な経験を持つ会計士や税理士を目指す方々にとって、これは大変嬉しいニュースです。これまで、USCPA講座の割引対象者は公認会計士や税理士試験の合格者のみでしたが、今後は「受験経験者」も含むことになりました。この変更により、試験に挑戦する意欲を持つ多くの方々が、より手軽に講座に参加できるようになります。
割引対象者と料金
新しい割引制度の適用を受けることができるのは、公認会計士・税理士試験の受験経験がある方々です。合格者はもちろん、科目合格者や修了考査を受験した方々も対象になります。ただし、株主優待券やその他の割引制度との併用はできないため注意が必要です。
具体的な講座は以下の二つが対象です:
1.
総合本科生(Ver7.0 - 新カリキュラム)
- 初学者向けのコースで、標準学習期間は1年(受講有効期限は3年)です。受講形態はWeb通信または通学ビデオブース(水道橋校・八重洲校)から選べます。
- 通常受講料は400,000円で、割引が適用されます。
2.
総合本科生Plus(Ver7.0 - 新カリキュラム)
- 初学者向けの総合本科生に『英文会計入門』が付加されたコースです。会計に不安がある方でも安心して学べます。
- 受講形態や期間は総合本科生と同様で、通常受講料は410,000円です。
合格したら受講料全額返金キャンペーン
さらに、USCPA試験に挑戦する受験生を応援するため、受講料を全額返金するキャンペーンも実施中です。受講開始から2年以内に4科目すべて合格した先着10名様が対象です。このキャンペーンでは、受講料全額返金の他にも、11番目以降の合格報告を行った方々や1科目合格者に対して合格祝賀金も支給されます。
このようなサポートにより、受験費用を軽減し、学習に専念できる環境を整えています。受講料全額返金キャンペーンに参加する際には、「公認会計士・税理士受験経験者割引」に申し込む場合、全額返金は対象外となりますが、合格祝賀金を受け取ることができます。
無料セミナーで学ぶことができます
資格取得に向けた第一歩を踏み出すためのサポートも充実しています。TACでは、USCPAに興味がある方や「勉強を始めたいがどうすればいいかわからない」と感じている方のために、無料セミナーも開催中です。セミナーでは、USCPAの資格概要やTACの効果的な学習法を解説し、参加者には受講料割引券がプレゼントされます。興味のある方はぜひ参加してみてください。詳細はTACの公式ウェブサイトで確認できます。
お問い合わせ情報
講座に関する詳細や申し込み方法は、TACの公式サイトやSNS(X)で確認できるので、ぜひチェックしてみてください。資格取得を目指す方々がこの春、さらなる一歩を踏み出せることを願っています。