生成AI活用を支援
2026-05-27 12:31:39

企業の生成AI活用を安全に支援するCloudbaseとSB C&Sの提携

企業の生成AI活用を安全にサポートする新たな提携



Cloudbase株式会社とSB C&S株式会社が手を結び、生成AIの安全な業務活用を促進する「Cloudbase AI」を提供することを決定しました。この新しいAIセキュリティサービスは、特に企業が生成AIや大規模言語モデル(LLM)を導入する際に直面する個人情報や機密情報の管理に焦点を当てています。

増加する生成AIの利用とその課題


近年、企業における生成AIとその関連技術の普及が進んでいますが、それに伴って情報漏洩のリスクや、許可されていないアカウントの利用といった問題も浮上しています。このような状況下で、従業員がAIを用いて業務を行う際のガバナンスの整備が急務となっています。企業は、利便性を損なうことなく利用状況を常に把握し、安全な操作を管理する仕組みを整える必要があります。

「Cloudbase AI」の特長


新たに提供される「Cloudbase AI」は、企業が生成AIを安全に活用するための共通基盤を形成しています。ここではその主な特長についてご紹介します。

1. 情報送信リスクの低減


このサービスは、従業員が入力するプロンプト内に含まれる個人情報や機密情報を自動的に識別し、送信前にマスクやブロックを行う機能を備えています。これにより、従業員のAI利用時におけるリスクを大幅に低減することができます。

2. 簡単なブラウザー拡張機能


「Cloudbase AI」は、普段使っているWebブラウザーに拡張機能を追加することで簡単に利用できます。この拡張により、企業の従業員は通常のブラウジング環境を維持したままで、安全にLLMを利用することができます。これにより、クラウド型LLMの便利さを妨げることなく、安全対策を強化します。

3. LLM利用状況のモニタリング


このシステムでは、従業員によるLLMの利用状況を一元的に確認できます。専用の管理画面を通じて利用ログを可視化し、企業の管理者は生成AIの活用状況やリスク傾向を把握することができ、必要な対策を迅速に講じることが可能となります。

提携の意義


CloudbaseのCEO、岩佐晃也氏は、現在生成AIの業務利用が急速に拡大している中で、安全性と利便性を両立したAI活用環境の重要性を強調しています。SB C&Sとの提携は、より多くの企業が安全な生成AIの環境を手に入れるための大きな一歩です。

一方、SB C&Sのネットワーク&セキュリティ推進本部長、山名広朗氏は、企業が直面するセキュリティの課題を解決するために「Cloudbase AI」が有効であると述べており、今後の利用拡大に期待を寄せています。

まとめ


この提携を通じて、CloudbaseとSB C&Sは企業の生成AI活用を安全かつ効率的に推進することを目指しています。現在、全国約15,000社の販売パートナーと協力し、AIガバナンスやセキュリティ対策を強化するための多様なソリューションを提供していきます。これにより、企業は安心してAI技術を業務に取り入れることができる未来が期待されます。

お問い合わせ先


「Cloudbase AI」に関する詳しい情報やお問い合わせは、こちらのリンクからご覧ください。


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