エレガンスとミニマルが融合したミチノ・パリの魅力を体感！

ミチノ・パリのエレガンスとミニマル美学

2025年3月1日から4日まで、東京の草月会館でエレガンスとミニマル美学が交差する特別展示会が開催されます。この4日間限定の機会に、ミチノ・パリの最新コレクションを直接体験できるチャンスです。特に注目は、初披露となる新作バッグたち。洗練されたデザインが一堂に会するこのイベントは、ファッション愛好家にとって必見のスポットになるでしょう。

ブランドの背景

ミチノ・パリは、2014年にパリで誕生したレザーグッズブランドで、創業者でありデザイナーのヤス・ミチノが手掛けています。彼は、Yves Saint LaurentやBalenciagaなどの名高いラグジュアリーブランドでの経験を経て、自身のブランドを立ち上げました。ミチノ・パリのアイテムは、フランスのエレガンスと日本の洗練されたミニマルな美学を融合させています。

特に、「全ては素材から始まる」という理念のもと、使用する革はフランス国内の最高峰のタナリーから厳選。さらに、イタリアの職人による丁寧な製造が行われており、その一つ一つに対するこだわりが感じられます。

新作のラインナップ

今回の展示会では、ミチノ・パリの新作もラインナップされます。注目すべきは、アイコンバッグ「ルテス」のミニサイズ、そして新たに展開する「トロカデロ」が全6色でお披露目されます。また、SevenTenディレクターのMiho Kawahito氏とのコラボバッグ「パレ・ロワイヤル」も必見で、こちらも全6色展開となっています。加えて、新作ボストンバッグ「チュイルリー」も登場し、全4色から選べます。