多様性を尊重する新宿の拠点、Allyホテルがイベントを通じてLGBTQ+支援を実施

多様性を尊重する新宿の拠点、Allyホテルの取り組み

新宿・歌舞伎町の中心に位置するHOTEL GROOVE SHINJUKU, A PARKROYAL Hotelでは、性の多様性を尊重し、お客様一人ひとりが自分らしく滞在できる環境作りに取り組んでいます。この度、同ホテルは「Pride Action30」プロジェクトに参画し、2025年に開催される「TOKYO PRIDE 2025」への出展も決定しました。これにより、LGBTQ+への理解を深め、全国的に支持を広げる活動を進めています。

Allyホテルの目指す場所

新宿・歌舞伎町に佇むこのホテルは、多様性や豊かな出会いを象徴するロゴを掲げ、ダイバーシティ＆インクルージョンを推進しています。訪れる人々が自分らしく過ごせることを目指し、アソシエイツにも多様性を尊重した職場環境を提供。特に、LGBTQ+当事者の雇用を強化しています。

Pride Action30への参画

「Pride Action30」は、特定非営利活動法人プライドハウス東京とパナソニックコネクトが連携し、30日間のアクションを通じてLGBTQ+の理解を促進するプロジェクトです。アソシエイツは、LGBTQ+に関連する旅行業界団体のバッジを身に着け、公式SNSを使ってそれぞれの実践行動を発信します。また、ホテル内のレストランではレインボーメニューを提供し、虹の色を日常に取り入れた食事の楽しさを演出。

レインボーメニューの紹介

ホテル内のJAM17 DININGでは「虹がかかるメルティーフォンダンショコラ雲のアイスキャンディー」が、JAM17 GELATERIAでは「レインボードーナツ」が、さらにJAM17 BARではレインボーカクテルが味わえます。これらのメニューは、多様性の象徴として提供され、参加者が楽しむことのできる一品となっています。

TOKYO PRIDE 2025への出展

お楽しみはこれだけではありません。HOTEL GROOVE SHINJUKUは、2025年のTOKYO PRIDE祭りに出展します。代々木公園で行われるこの祭りでは、来場者を迎えるブースを設け、宿泊券や食事券が当たるゲームを行う予定です。来場した方は、SNSでの投稿をシェアすることでアライの一員としてのアクションに参加できます。