札幌すすきのに誕生する新感覚滞在型温浴施設「goodsauna＆spa SAPPORO」

2025年11月、北海道札幌市中央区のココノススキノに、最大23時間滞在できる新しい温浴施設「goodsauna＆spa SAPPORO」がオープンします。グッドルーム株式会社が手掛けるこの施設は、観光やデート、ビジネスパーソンまで、さまざまな利用者に向けた最適な空間です。

心と体がリフレッシュできる「滞在型サウナ」

「goodsauna＆spa SAPPORO」は、約100㎡の広々としたサウナエリアを備え、男女別のサウナ、外気浴スペース、男女共用の岩盤浴など、多彩な施設を用意しています。ゆったりとした空間で、心身をリフレッシュできることを目的とした新しい体験が待っています。エントランス前には、気持ちの良い空間が広がり、訪れる人々を迎え入れます。営業時間は、午前11時から翌朝10時までの23時間営業です。

北海道の自然の恵みを満喫するサウナ

この施設のサウナや岩盤浴は、北海道のフレッシュなハーブを使用し、専用の蒸留器で香りを楽しめます。定期的に行われるアウフグース（ロウリュパフォーマンス）では、ハーブ水から立ち上る熱波が発汗を促し、心を整えます。また、火照った体をクールダウンさせるための開放的な外気浴スペースも完備。自分だけの瞑想時間を持てるように、居心地の良さが追求されています。

身体をケアする「道産ハーブ」

サウナでリフレッシュした後は、さらなるリラクゼーションをご提供。人気のあるあかすりボディケアでは、道産ハーブを使ったオリジナル薬剤を使用し、古い角質を優しく取り除き、肌を整えます。さらに、大浴場には日替わりのハーブ湯が用意されており、五感を満たす贅沢なひとときを提供します。

クオリティを追求した滞在空間

滞在の質を高めるために、館内にはこだわりの館内着やアメニティが用意されています。ライフスタイルブランド「CLASKA」とのコラボによる肌触りの良い館内着のほか、女性専用パウダールームには充実したアメニティバーが完備。手ぶらでも安心してご利用いただけます。ラウンジでは、北海道限定ビールやこだわりの珈琲、地元の銘菓が楽しめ、選曲されたBGMがリラックスした時間を演出します。

サウナ界の巨匠が監修

「ととのえ親方」と称される松尾大氏が監修を手掛け、全体の空間設計は著名な建築家隈太一氏が担当。サウナ室の詳細には温度や湿度、照明まで工夫が凝らされ、最高のリラックス機能が実現されています。

クラウドファンディングで特典付き先行販売開始

「goodsauna＆spa SAPPORO」のオープンに合わせ、クラウドファンディングプラットフォームMakuakeにて特典付き先行チケットの販売が開始されました。これにより、訪問者は限定割引チケットやCLASKAコラボ館内着を手に入れることができます。さらに、プレオープンイベントやVIPメンバーシップの特典も用意されており、詳細はMakuakeプロジェクトページで確認できます。

最後に

グッドルーム株式会社の広報担当、岩田氏は、「単に汗を流す場所ではなく、心と身体の奥深くまで『ととのう』特別な時間を提供したい」という思いでこのプロジェクトを立ち上げたと語ります。新たな癒しの場所として、多くの人々に愛される場となることを期待しています。皆さんも、札幌に新たに誕生する「goodsauna＆spa SAPPORO」で、贅沢なひとときを味わってみてはいかがでしょうか。