南江堂がEBSCOと提携し、日本の病院市場に新たな製品提供へ
2023年7月14日、株式会社南江堂が、アメリカの学術情報リーダーEBSCO Information Servicesと日本国内の病院市場における販売総代理店契約を結びました。この提携により、南江堂はEBSCO製品の販売活動を行うことになります。
提供する主な製品
南江堂を通じて販売されるEBSCO製品には以下のようなものがあります:
- - DynaMed: 医療現場での迅速かつ的確な意思決定を支援する、エビデンスに基づいた医療(EBM)ツールです。医療従事者が診療の場で必要な情報にアクセスできる手助けをします。
- - MEDLINEシリーズ: 生物医学分野の書誌情報やフルテキスト論文を収めたデータベース。医療研究や臨床治療にとって欠かせないリソースです。
- - CINAHLシリーズ: 看護学や関連する医療分野の書誌情報およびフルテキスト論文を提供します。看護師や学生にとって貴重な情報源となっています。
- - Full Text Finder: 電子リソースへのアクセスを最適化するリンクリゾルバー。文献検索をスムーズに行えるようサポートします。
- - EBSCO Discovery Service: 複数の情報リソースを一括して検索できる便利なディスカバリーサービスです。
- - EBSCO eBooks: 学術書や専門書の電子書籍を購入・利用できるプラットフォームで、オンライン学習を支援します。
EBSCOの企業紹介
EBSCOは、世界中の学術機関、公共図書館、医療機関、企業に信頼のおける学術情報とテクノロジーソリューションを提供しているリーディングカンパニーです。学術情報データベースや電子書籍を中心に、情報検索プラットフォーム「EBSCOhost」、図書館向けの調達や蔵書管理システム、臨床意思決定支援ツールなど、幅広いサービスを展開しています。企業のウェブサイトでも、各種サービスが紹介されています。
南江堂の企業紹介
南江堂は、東京都文京区に本社を置く出版社で、医学、薬学、看護学など医療分野に特化した出版・販売事業を展開しています。創業以来、南江堂は医療従事者や研究者の知識向上を図るために、専門書や学術雑誌の出版を通じて医療の発展に貢献してきました。加えて、洋書部門では、国外出版社からの専門書籍やジャーナルの輸入・販売を行い、さらにデータベースや電子コンテンツなど多様化する学術情報ニーズにも応えています。
この新たな提携を通じて、南江堂は医療現場における情報提供の側面でさらにサービスを充実させ、患者ケアの向上に寄与することが期待されます。