国際ヘンプビジネスミーティングが東京で開催される
2025年11月13日、東京にあるタイ王国大使館で、国際ビジネスミーティング「国際ヘンプの日本の新規制への対応」が実施されます。近年、ヘンプおよびCBDに関連する日本の法改正が進み、これに伴い、国内外のビジネスに向けた議論が必要されています。このイベントは、法改正にどう適応し、国際ビジネスを活性化させるかをテーマに、多彩なリーダーたちが集結します。
ヘンプ産業元年の幕開け
本ミーティングは、日本における「ヘンプ産業元年」を象徴する重要なイベントです。タイの保健省の副局長、商務担当公使、全米産業ヘンプ協議会(NIHC)の関係者など、業界の重要な役職にある方々が登壇し、最新の規制情報や国際協力の可能性について意見を交わします。日本の新しい規制が施行される中で、国際ビジネスに適した活動の方向性が見えてくることでしょう。
国際ヘンプ博覧会との連携
開催日の翌日、11月14日と15日には新宿LUMINE 0で「国際ヘンプ博覧会(JIHE 2025)」が行われます。この大規模な展示会は、国内外から120社以上が参加し、ヘンプ業界の最前線を体験できる貴重な機会です!ミーティングはこの博覧会の公式コミュニティイベント「Japan CBD/Cannabis Week(#JCW)」の始まりとして位置付けられています。
プログラム内容
ミーティングでは、基調講演やセミナー、パネルディスカッションが行われ、各国のヘンプ産業について詳しい議論が展開される予定です。特に、タイ王国からは「新カンナビス・ヘンプ規制」に関する基調講演があり、日本の事業者にとっても非常に有意義な情報が提供されることでしょう。さらに、ビジネスマッチングセッションも用意されており、新たなパートナーシップを築くきっかけになるかもしれません。
コメント
アサビス株式会社の代表取締役、中澤亮太氏は「国際的な協力がヘンプ業界には不可欠である」と話しています。新しい規制に対応し、適切なアクションを取るための出発点がこのミーティングであることに期待を寄せています。
参加方法と詳細
イベントは参加費無料で、事業者や興味のある方に向けたものです。言語は日本語と英語で行われる予定で、AI翻訳ツールも活用されます。参加の申込みは日本語サイトや英語サイトで受け付けています。公式な事前登録を忘れずに!
この機会に、ヘンプ産業の未来を共に考える一歩を踏み出してみませんか?